よりよい生活を提案し、人を幸せにするプロフェッショナルを育てます。
日本と世界の生活文化が出会い、不思議な融合を見せる街、東京。見るものすべてが好奇心を誘い、新鮮な驚きや新しい発見に満ちています。現代家政学科では、歴史と企業活動、生活が共存する「東京・千代田」を拠点に、現代のよりよい生き方を考えます。街をフィールドにさまざまなものや暮らしをリサーチしながら、都心だからこそできる学びを展開。
人がより幸せに、より安心して暮らせるような提案ができるプロフェッショナルを育成します。
在学生の声

伝えていきたいのは家族や友人の大切さ
最初は料理したり、裁縫をすることが家政学だと思っていました。でも現代家政学科で学ぶうちに、それらは家政学のごく一部であり、実は社会のすべてにつながるものだと知ったんです。「家庭」という位の集合体が街であり国であり、社会でもあり、さらには世界へと広がっていきます。つまりファッション、食文化、住環境から政治、経済、環境問題などあらゆる分野の基礎となるのが家政学であることを知って視野が大きく広がりました。そして社会の基礎である家政学を学ぶうちに、私自身の基礎である「家族や友人の大切さ」にも改めて気づくことができたんです。今は本当にいろんな人に支えられて生きていると実感しています。家庭科教諭にはそんな人間関係の基礎である「家庭」について、子どもたちがしっかりと向き合う機会が作れる仕事です。私自身が現代家政学科で学んだ「家族や友人の大切さ」を伝えることで、未来へはばたく子どもたちの基礎づくりに役立つ先生になりたいです。
教員のメッセージ

未来を創り、未来を拓くのは、あなたです。
みんなの「くらし」をよくしたい!現代家政学科は、平和で心豊かな生活をおくることができるように、今という時代を多角的に分析し、消費者保護、伝統文化の再認識、地域社会との連携、国際協力、地球環境の保全など、幅広い視点から「くらし」を考えて行く学科です。実社会こそがあなたの学ぶフィールド。教室を飛び出し、体験しながら学びましょう。目標とするのは、みんなを幸せにするスケールの大きな「生活力」の習得。未来を創り、未来を拓くのは、あなたです。
学びの分野
「食文化」「リビング」「ファッション」「生活ビジネス」という4つの分野が学べます。大切にしているのは、現代社会の抱えているさまざまな課題を発見すること。実社会の中で暮らしを見て、聞いて、触れて、感じるフィールドワークや実習を始め体験型・参加型の教育を展開し、多種多様な問題を解決する実践力を身につけて行きます。
実習・演習風景

生活統計論
家庭や仕事で夢を実現した先輩へのインタビュー調査を行い、 千代田というフィールドの地の利を生かし、長期的な生涯設計を見据えて、今、何をすれば良いのかを考えます。

消費者教育
消費者教育のあり方を学ぶ授業です。模擬授業では口座のプランを作成し、プレゼンテーションを実施。議論を重ねながら、さらによりよいものへ仕上げます。

街の考現学
こんな街、日本にしかない!世界のアキハバラ、電気街秋葉原がどのようにアニメとオタクの街に変貌したのか、現地で考えます。

NGO・NPO論
国際NGOや地域NPOと連携し、地球上のすべての子どもたちが幸せに生きる為の方策を学生自らが考案。音楽家を招いたチャリティ・イベントの企画・運営なども行います。

世界の服飾
実際資料を検討しながら、世界の民族衣装の着想や構成、装飾などについて学習。新たなファッション商品の企画・開発へと役立てていきます。

ファッションコーディネートA
マーケティングの手法を実践的に学んで、デザインイメージを理解し、テーマを設定してファッションスタイリングの提案を行います。

大江文庫研究
付属図書館には創立者大江スミ先生にちなむ大江文庫コレクションがあります。江戸期の本に実際に触れ、女子教育・食の文化・環境問題など学びます。

食文化演習
日本の伝統食を現代に生かすために、文献資料や実物資料を調査するだけでなく、市場の見学、食卓作法、再現料理等を通して、我が国の食文化について学びます。

インテリア設計論
インテリア設計の為の基礎知識を身につけるとともに、建物見学を通して最新デザインを分析し、理想のインテリアを追及します。
めざせる資格
国家資格・任用資格
- 二級建築士(受験資格)※1
- 木造建築士(受験資格)※1
- 宅地建築物取引主任者
- 学芸員(任用資格)
教員免許
- 中学校教諭一種(家庭)
- 高等学校教諭一種(家庭)
民間資格
- フードスペシャリスト(受験資格)
- インテリアプランナー(受験資格)※2
- インテリアコーディネーター
- 消費生活専門相談員
- 消費生活コンサルタント
- 消費生活アドバイザー
- 色彩検定
- 上級情報処理士
- ファッション色彩能力検定2・3級
- ファッション販売能力検定2・3級
- 消費者力検定
(※1)指定科目を修めれば受験可能です。(※2)所定の単位を修得し、インテリアプランナー試験の合格と、卒業後2年以上の実務経験で登録ができます。
めざせる仕事
- 現代社会における過程や生活のあり方を提案する家庭科教諭
- 企業のお客様相談窓口、消費生活アドバイザー、コンサルタント
- 衣食住各分野のプランナーやコーディネーター、ショップの企画・運営
- 企業の環境部門、博物館・美術館などの学芸員
教員紹介
| 氏名 | 職位 | 担当科目 |
|---|---|---|
| 石井廣志 | 教授 | ・ツーリズムb(文化交流) ・エコツーリズム ・まちづくり論 |
| 石崎公子 | 教授 | ・東京を学ぶ ・児童と文学 ・家族の文化史 |
| 井上眞弓 | 教授 | ・日本の服飾 ・文化の継承と発信 ・日本の文学 |
| 植竹桃子 | 教授 | ・ファッション販売論 ・衣と消費生活 ・衣服環境論 |
| 上村協子 個人ホームページ |
教授 | ・生活設計論 ・家族と法 ・家庭科教育法 |
| 大橋竜太 | 教授 | ・建築史A ・環境景観論 ・都市文化演習 |
| 小瀬康行 | 教授 | ・生活文化論 ・博物館概論 ・博物館実習 |
| 小野塚久枝 | 教授 | ・経済学入門 ・生活の経済学 ・財政学 |
| 熊井保 | 教授 | ・日本社会史 ・江戸を学ぶ ・大江文庫研究 |
| 小池澄男 | 教授 | ・高度情報社会と消費者 ・生活情報論 ・社会心理学 |
| 佐藤広美 | 教授 | ・女性史 ・教育原理 ・教育制度論 |
| 土屋富雄 | 教授 | ・消費者情報論 ・コンピュータ演習a ・コンピュータ演習b |
| 西海賢二 | 教授 | ・民俗学 ・祭礼と民俗芸能 ・生活史 |
| 新田義則 | 教授 | ・インターンシップ ・消費経済論 ・リスクマネジメント |
| 内田宗一 | 准教授 | ・江戸東京文化研究 ・江戸を学ぶ ・日本の言語と文化 |
| 蒲池香津代 | 准教授 | ・世界の服飾 ・装飾マテリアル演習 ・服飾文化史 |
| 沼波秀樹 | 准教授 | ・環境保護論 ・環境と資源 ・生物学入門 |
| 藤掛洋子 個人ホームページ |
准教授 | ・開発とジェンダー ・NGO・NPO論 ・コミュニティ論 |
| 三宅紀子 | 准教授 | ・基礎調理 ・食科学概論 ・栄養学 |
| 森朋子 | 准教授 | ・異文化理解 ・アカデミック・ジャパニーズ |
| 山村明子 | 准教授 | ・西洋服飾文化史 ・現代衣生活論 ・若者文化論 |
| 井澤尚子 | 助教 | ・ファッション造形演習A ・リテラシー演習 ・プロシューマー演習 |
| 大宮司勝弘 | 助教 | ・インテリア設計論 ・住生活論 ・インテリアデザイン演習 |
| 正地里江 | 助手 |






















