東京家政学院大学 Tokyo Kasei Gakuin University

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【開催報告】東京中小企業家同友会女性部(WAT21)20周年記念行事に本学も共催「学生も参加しました」

2017/04/25

20周年協働企画〈東京家政学院大学協働企画 後援:東京都・関東経済産業局〉わたしたち、かがやきます-女性活躍、これまでの20年、これからの20年-

 

4月22日(土)東京家政学院大学(千代田三番町キャンパス)ローズホールで、東京中小企業家同友会女性部(WAT21)と東京家政学院大学の協働企画『20周年協働企画 わたしたち、かがやきます-女性活躍、これまでの20年、これからの20年-』が開催されました。学生も参加し、働く若い女性たち、女性企業家などのみなさんと「これからの女性の生き方・社会でのありよう」について交流しました。

会に先立ち、小池百合子東京都知事からビデオメッセージがありました。このビデオメッセージは4月6日(木)本学学生6名が都庁に出向いて収録したもので、学生の努力が実を結んだ瞬間でした。

 

その後、基調報告として『世界で活躍する女性たち「世界で花咲け!なでしこたち」の放送現場から』と題し、日本放送協会(NH

K)報道局政経・国際番組部 山田加奈子氏の講演が行われました。

山田氏は本学卒業生の石田香澄さんを取材した「世界で花咲け!なでしこたち ブータン❝国の宝❞を守りたい(外部サイト)」のディレクターです。山田氏の取材にまつわるお話やご自身の留学経験などを交えたご講演は、非常に刺激的な内容でした。

石田香澄さんの取材時の話もされ、石田さんはブータンの国家公務員として文化財保護に取り組み、国レベルで文化財保護を計画していましたが、ブータンではむしろ建物を新築・改修することが宗教上良い行いという考え(新しい建物を建てられる=徳を積んだからできること)があり、改修と保護の考え方の違いに悩まされたそうです。

そのような時、石田さんは高僧に納得してもらうために時間をかけて話し合い、真摯に文化財保護の大切さを訴えることで、最終的に「香澄がそこまでいうのなら」と僧侶たちも納得されたとのことです。

山田氏は、世界で活躍する女性たちには①熱意(言葉を流暢に使えないとしても、熱意で思いは伝えられる)②目的意識(明確な一つの目的を持ち、そこから逆算して考え、行動できる)の2点が共通しているというお話があり、学生も真剣に話を聞き、感銘を受けていました。

 

山田氏の基調報告に続き、『時代を拓く女性のみなさんへ』と題して、吉村幸子氏(東京都生活文化局男女平等参画担当部長) 、橋本久美子氏(株式会社 吉村 代表取締役)(東京同友会女性部副部長)の講演が行われました。

 

その後、各テーブル(7~8名)でディスカッションが行われ、本学学生も参加しました。

ディスカッション中

学生もディスカッションに参加しました

 

ディスカッション終了後は懇親会が行われ、学生は積極的に参加者の方と会話をし、ふだん聞くことができない貴重な現場の話を伺い有意義な時間を過ごしました。最後の挨拶として千代田KVA祭(ローズ祭)実行委員長から参加者に6月18日(日)開催の千代田KVA祭(ローズ祭)のご案内をし、会は無事終了いたしました。

山田加奈子氏と参加した本学学生達

 

<参加した学生の声>

〇ふだん聞く機会がない経営者の方の話や、社会で働く女性の話が聞けてとても興味深かったです。また今の職場での女性の立場などを詳しく聞くことができたので、勉強になりました。今後もこういう機会があれば参加したいと思いました。

〇経営者の方など様々な方のお話をうかがうことができ、有意義な時間を過ごせました。失敗を恐れずに、様々なことに積極的に挑戦し、社会で輝きたいと思いました。

〇私は将来公務員をめざしていますが、経営者の方から様々な話を聞けたことで、公務員をめざすうえで非常に役立つ学びができました。

〇様々な企業の方々と意見交換ができ、とても貴重な経験になりました。失敗や経験の量が質を高めることやマニュアルに左右されず、自分の考えを持ち、自分自身で変化を作っていくことの大切さを学びました。就職活動や社会に出てから、恐れず自分の意見を伝え、信念を貫いていけるよう、今後も努めていきたいと思います。

〇経営者の方々の考えを聞くことができてよかったです。また、経営者の方々の考え方や熱意を自分の目で見ることができて良かったです。自分の考え方が変わった気がします。ありがとうございました。

〇女性の経営者の方から様々なお話を聞かせていただきました。株式会社 吉村 代表取締役の橋本様の話を聞いて「自ら変えていく」ということを学びました。今回の勉強会で社会で活躍する女性の方々との交流ができ、とても貴重な体験をさせていただきました。

〇企業家の方とお話することは難しいことだと考えていましたが、ディスカッションで実際にお話を聞いて、同じような悩みを抱き仕事をされていることが分かりました。これから就職して働いていく中で自分に何ができるか考えながら、努力していきたいと思います。

〇山田様の基調報告やディスカッションを通して仕事の概念が変わりました。また、今回参加して自分の足りない点(お茶の出し方、話し方など)が見つかり、これらの点を直して就職活動を行っていきたいと思いました。

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