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学院女子、元気です(第2回)KVA祭実行委員 佐々木 綾七「KVA祭に人気俳優 玉木宏さんをお招きしたのは…。」

2016/01/15

昨年KVA祭(11月14、15日)のトークショー・ゲストはNHK朝ドラ「あさが来た」でも人気沸騰の俳優 玉木宏さん。

 

1400名入場可能な大江スミ記念ホールが満員となる大盛況ぶりでした。玉木さんをお呼びした立役者は、本学児童学科3年の佐々木綾七さん。舞台裏も含め、お話を聴きました。

聞き手 和久 雄亮(入試広報グループの駆け出し広報担当)

場所 町田キャンパス 図書館ラーニングコモンズ

 

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佐々木 綾七 さん(児童学科 3年)

 

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当日の大江スミ記念ホール。 1400名満員で大盛況。

 

和久:大盛況でしたが、どうして玉木宏さん?

佐々木:学園祭でお呼びする場合、専門の仲介業者にこちらから条件を出し、それに合う方をピックアップしてもらいます。女子大でもあるので、女子高校生やお母さん方にも大学に来ていただけるよう、男性で知名度の高い方が条件です。それに、町田キャンパスのホールは1400名収容可能という大きなものなので、最低1200名程度は埋められる方というのも条件です。実は、昨年のAAA(トリプルエー)與真司郎・伊藤千晃トークショー、一昨年の声優・森久保祥太郎トークショーも満員だったんですよ。

和久:それは、すごい。コツとか、ありますか?

佐々木:コツですか(笑)コツというよりは地道なリサーチの成果ですね。候補としては、玉木さん以外にも人気俳優2名が挙がっていました。その中でも玉木さんはトークの力があり、1時間たっぷり観客の皆さんを楽しませることができる。決め手は知名度だったんです。KVA祭で芸能人に来ていただくのは、東京家政学院大学を知ってもらうことが目的ですから。ただ、今年は受験生のメインである高校生を惹きつけるゲストというだけではなく、受験生の保護者の方にも来校して欲しい、高校生と保護者の方が一緒に来て楽しめるトークショー、KVA祭にしたいと思って玉木さんに狙いを絞っていました。

 

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人気俳優である玉木さんをブッキングするのは大変だったとのこと(佐々木さん)

 

和久:玉木さんといったら、今、大人気の朝ドラ「あさが来た」撮影で非常に忙しい時期だと思いますが、よくブッキングできましたね?

佐々木:実は最初断られたんです。でも、私は玉木さんを呼びたいと考えていたので、諦めずに調整していたら、運良くといった感じです。粘り勝ちでした。

和久:玉木さんは年齢的には佐々木さんよりずっと上ですが、佐々木さんにとってどんなイメージの方なんですか?

佐々木:「のだめカンタビーレ」の玉木さん演ずる千秋先輩のイメージが強いです。和久さんはどんなイメージをお持ちですか?

和久:私も同じですね(和久は30代後半)。

佐々木:そこなんです!玉木さんは幅広い年齢層に知名度がありますよね。そこが今回の狙いでした。それに、誰もが共通のイメージを持てる俳優さんが良いなあと思っていたんです。「のだめ」の千秋先輩はそれにぴったり。現在放映中の朝ドラ「あさが来た」はもちろんですが、「残念な夫。」というちょっと前のドラマやクロレッツのCMなども好感度が高かったし、ずっと第一線で活躍されている点も注目でした。

 

(パーカー) 20151024【一般】東京家政学院大学KVA祭様_デザイン拡大 (1)
KVA祭実行委委員のパーカーデザイン(左は前左胸、右は背面) 今年のテーマであるジャングルを意識した学生手作りデザイン。

 

和久:実際にお会いしてみると?

佐々木:プロだなあと思いました。打ち合わせの時はクールな印象だったのですが、トーク本番になるとすごく気さくで、さすがプロの俳優さんだなと思いました。私はもともと玉木さんの声が特に好きで、吹き替えされた映画「ジュラシック・ワールド」がすごく良かったので、KVA祭実行委員パーカーに今回の学園祭テーマ「ジャングル」と合わせ、手書きの恐竜のロゴを描きました。その話と併せて、パーカーを玉木さんにお見せしたんですが、やっぱりクールでしたね。

和久:トークショーでの玉木さんへの質問内容、最初に「女性になってみたいと思ったことはありますか?」なんて、とてもユニークですよね。

佐々木:ありがとうございます。あの質問は全部、私が考えたんですよ。他大学のトークショーでもされるような一般的なことを聞いてもしょうがないと思っていたので、お客様が東京家政学院大学に来て良かったなあと思える質問を考えました。「トークショー楽しかった」だけでなく「“東京家政学院大学”のトークショーだから楽しかった」と思ってもらえたら、うれしいですよね。

 

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実際のツイッター。すごい反響だったとのこと。

 

和久:広報活動で工夫したことは?

佐々木:高校生がメインターゲットですから、その層に直接PRできるツイッターを活用しました。それに玉木さんの画像をうまく使うよう心がけたんです。事務所から頂いた玉木さんの画像をPRに入れたら、反響がすごかった。それに、チケットも転売されないように、一人3枚以上は売らないようにしました。3枚以上買えるようにすると、自分も行くんですが、残りはネットオークションで高く転売するといった問題が起きてしまうので、その対策です。できるだけたくさんの方に、トークショーを同じ値段で楽しんでもらいたいということなんです。

 

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来て頂いたお客様、KVA祭を支えて頂いた皆さんには感謝の言葉もございません(佐々木さん)

 

和久:実は私も大学生時代に学園祭実行委員や委員長をやっていたので、運営の苦労は大きいと思うんですが、佐々木さんはどんな点に苦労しましたか?

佐々木:私のKVA祭実行委員世代は1学年上の先輩がいなかったので、実は昨年がすごく大変だったんです。経験のある3年生がいなかったんです。だから2年生が最上級生の役割をしなければならなくて…。大学の学生支援グループ、山本さんやいろいろな方にサポートして頂きましたが、何よりも同期で助け合ったということが大きいですね。そんな経験もあり、それに今回で私たちは引退なので、後輩には私たちのそばで仕事を見せるようにして、教えました。私は人に指示を出すよりも、自分が動いてしまうタイプなので、そこは後輩のためにも自重して、仕事を任せるように心がけました。今後は、私たちが苦労した点をふまえて、実行委員会幹部と一緒に後輩たちへ引継ぎを行っていきます。

 

 

和久:KVA祭実行委員会の経験を踏まえて、佐々木さんはどう生かしたいと思っていますか?

佐々木:私は保育士を目指していますが、KVA祭実行委員会に入って企画やイベント運営の仕事を行ったので、そんな仕事も良いなあと思っています。もちろん、この経験は保育士になっても生かせますから、子どもたちが喜ぶ企画やイベントをどんどんやっていきたいですね。

和久:今後、KVA祭を支えてくれるであろう後輩たちには?

佐々木:KVA祭実行委員は貴重な体験がたくさんできるうえに、たくさんの仲間ができます。充実した学生時代を過ごしたい!好奇心が強い人には東京家政学院はいろいろなことに挑戦できる環境だと思います。是非、東京家政学院で素敵な学生生活を一緒に送りましょう!

 

 

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佐々木 綾七

(児童学科3年)

夢は保育士。KVA祭実行委員会は3年目。もともと音楽のライブなどが好きなので、イベントや企画運営には興味を持っていた。

※KVA祭実行委員会HP

https://sites.google.com/a/kasei-gakuin.ac.jp/kvafestival/

※KVA祭実行委員会twitter

https://twitter.com/kva_sai?lang=ja

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