東京家政学院大学 Tokyo Kasei Gakuin University

世の中が変わる、家政が変える

ニュース・トピックス

【健康栄養学科】 「わくわくキッチン!たべものへんしんきょうしつ」健康栄養学科の四年生が実践研究報告 第2弾

2016/09/07
夏休み最後の土曜日の8月27日(土)に、本学とクリナップ株式会社 おいしい暮らし研究所の共同実践研究として、健康栄養学科の四年生の地域栄養教育研究室のゼミ生が、クリナップ・キッチンタウン・東京にて食育教室 第2弾を開催しました。 
今回は10名の子どもたちが参加。題材はたまご・野菜編。たまごや野菜、特にトマトの生育や調理による変化についてお話しをしたり、たまごは白身と黄身、それぞれが大変身してマシュマロとカスタードに、トマトは湯むきをして煮詰め、ジャムに変身しました!この実践研究を通して、子どもからいろいろな学びをいただきました。

無題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(学生の報告)

〇調理によって食べ物が変わる「変身」。一見結び付かない卵とマシュマロを、子ども達が自ら調理し、変身する過程を経ることで、「卵はマシュマロになるんだ」という発見に繋げることができました。子ども達の主体的な活動を増やすためにとりいれた「トマトの湯剥き」「メレンゲ作り」。皆初めての挑戦のようでしたが、少し緊張しながらも楽しく取り組む様子から、子ども達に実際に調理してもらって良かったと感じています。自分で出来ることが増えることで、より調理に興味を持っていくことを実感しました。さらに、前回の講座以上に、子ども達の想像力や意欲の素晴らしさを感じ、それを引き出せるよう、子どもとの対話に心がけました。子ども達が自分の考えを表に出すことや、自分とは違うお友達の意見を聞く、という場もでき、子ども達のおかげで充実した学びの場を作れたと感じています。反省としては、参加者の年齢や性格は様々です。子ども達同士が遠慮をし過ぎないことや、不安を感じないことが重要であることだとわかりました。そのためにも、私達スタッフの声かけや安心できる環境作りが大切だと感じています。
 
〇卵白がマシュマロへ。トマトがジャムへ。知っている食べ物は身近な食材を使ってできるということに、驚く子どもたち。そして、自分たちで調理し色や形が変化していく様子を体験することで、点と点だったものが結びつき、最初とはまた違った驚きの声を上げていました。完成したものを食べた時「おいしい!」と言った子どもたちの笑顔は輝いていました。その過程の中で、子どもたちが五感をつかって感じたことや発見したこと、「やってみたい」と湧き出た意欲は子どもの食に興味を持つきっかけとなったのではないかと思います。
また、活き活きとした子どもたちの姿を見た保護者の方々から「これからは調理を一緒にやってみようと思いました」と感想を頂き、保護者にも新しいきっかけとなって頂けてとても嬉しく思います。
今回の経験を活かして、新たな発見や意欲が湧くような食育を行い、「きっかけ」を提供していきたいです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇今回の講座では、食材の変身を伝えるとともに、子ども達が達成感を感じられるような内容にしました。マシュマロ作りやトマトの湯むきは初めてやったと言う子が多く、自分でできる事が増えて喜ぶ様子が見られました。子ども達には今回の経験をきっかにして、食べ物や料理意外にも様々なことに興味を持ち、チャレンジしてほしいと思います。2つの講座を指導案作成から作り上げることは想像以上に大変でした。内容の充実、時間配分、配布資料の作成など1つのことが決まると新たに課題が出てくるため、講座に間に合うのか不安でした。しかし、たくさんの方に協力を仰ぎ、当日は保護者の方にも満足していただけました。講座を終えた今日は、達成感でいっぱいです。このような経験ができたことを誇りに思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇8/21【健康栄養学科】 「わくわくキッチン!たべものへんしんきょうしつ」健康栄養学科の四年生が実践研究報告 第1弾

戻る