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学院女子、元気です(第5回)海外研修(英語研修)に参加した学生2人「海外研修を経て変わったこと」

2016/10/19

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第5回は2016年8月27日(土)~9月20日(火)までの2週間、海外研修(カナダ・ブリティッシュコロンビア州都ビクトリアに在るロイヤルローズ大学における英語研修)に参加した学生2人『生活デザイン2年:金子和佳奈さん、2年:宮本まどかさん』から「海外研修を経て変わったこと」をテーマにお話を聞きました。

 

日時:2016年10月14日(金)12:15~12:55
場所:町田キャンパス 附属図書館ラーニングコモンズ
聞き手:和久 雄亮(入試広報グループ)

 

和久:海外研修に参加しようと思ったきっかけは?

宮本:私は20歳になる前に違う文化に触れてみたいと思ったことと、もともと高校時代から英語、語学に興味があったので参加したいと思いました。

金子:私は以前から留学に興味がありました。特に中高時代から会話としての英語に興味がありました。あとは普通にカナダに行きたいなって思いもありました。

宮本:二人とも英語が好きで、いつか受験やテストの英語ではない、生の英語を体験したいと思っていましたので、今回の研修は本当に良いチャンスでした。

 

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和久:海外研修で印象に残っていることは?

宮本:町の人がすごく優しかったです。私たち二人が地図を持って迷っていると大丈夫?と声をかけられ、道を教えてもらいました。ショッピングセンターでは男性がドアを開けて待つなど、些細なところでもいろいろな優しさを感じました。

金子:日本も東京オリンピックなど、これからさらに海外の方がいらっしゃると思います。その時に私たちもおもてなしではないですが、困っている海外の方に手を差し伸べられるようになりたいと思いました。

 

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和久:海外研修に参加し感じたことは?

金子:日本とは違う景色や文化に触れて視野が広がりました。今まで当たり前だと思っていた日本の光景なども客観的に見られるようになった気がします。違う文化に触れることで自分たちの文化を見直すきっかけとなりました。

宮本:ホストマザーに手厚い歓迎を受けたこと。人をもてなすために心をこめて準備する。当たり前のことですが、文化や歴史が違っても根本では共通することが多いと思いました。

 

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和久:現地でのコミュニケーションはどのように?

宮本:私たちは英語が流暢に話せないので、単語やジェスチャーを交えてコミュニケーションを取りました。

和久:2週間過ごしたホストファミリーのもとで、ホストマザーにうまく英語が伝わらない場面はありませんでしたか?

宮本:その時は別の単語に置き換えたり、辞書で調べるなどしてコミュニケーションを取りました。でも、もっと英語が話せたら、日本とカナダの文化の違いや家族のこともより深く話すことが出来たのにと思っています。

金子:私が印象に残っているのは、ホストマザーはお寿司が好きな方でしたが、カナダではお寿司は値段が高くなかなか食べられないと聞いて、日本には100円で食べられる回転ずしなどもあることを伝えたかったのですが、英語で回転ずしの説明することは正直難しかったですね。

宮本:コミュニケーションでは思いを伝えたいという気持ちやジャスチャーももちろん大切だと思いましたが、でもやはり言葉。言葉の存在や大切さをしっかりと感じることができました。

 

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和久:海外研修を経て英語の学びについて変わったことはありますか?

金子:受験の時に覚えた単語などが普通に使われていて、当たり前ですが勉強はとても大切だと思いました。受験勉強で学んだことを活かせるかどうかは、自分次第なんだと感じました。

宮本:私は声に出すということを大切にするようになりました。相手に思いを届けるためには、伝わらないと意味がないので、そういう意味で発音、発声などはとても大切だと再認識しました。

 

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和久:二人は生活デザイン学科で食分野を主に学修されているそうですが、その分野の学びには活かせそうですか。

宮本:カナダで和食を食べたのですが、日本で食べるものとは違います。食材の調達など難しいことは分かりますが、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたといえ、正しい形で伝える、伝わることは難しいと思いました。だから、私は日本に帰国した後、海外から伝わった料理が、どう日本に根付き、アレンジされたのか気になりました。

金子:私は「美味しい」ということの文化、味覚の違いに驚きました。例えば、カナダではゆでたトウモロコシにたっぷりとバターを塗るのがスタンダードな食べ方ですが、日本人の私たちからすると正直、戸惑いますよね。どちらが良いかではなく、そういう違いを肌で、いや、舌で感じられたのは勉強になりました。

 

和久:最後に、この海外研修をきっかけに今後取り組んでみたいことを教えてください。

金子:今後いろいろな国に行ってみたいです。それもただ、観光地を巡るだけでなく、その土地のソウルフードなど、もっと根本的な文化・歴史に触れ感じたいです。そのため、さらに大学で語学を学びたいと思います。

宮本:私はさまざまな価値観を持った人たちと出会いたいと思います。実際に海外に行くだけではなく、大学で留学生の方と交流して、いろいろな刺激を受けたいと思います。

 

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(左)生活デザイン学科2年:金子和佳奈さん(右)生活デザイン学科2年:宮本まどかさん

 

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★海外研修(英語研修)

本物の「生きた」英語に触れるため、英語圏の大学またはそれに準ずる英語教育機関で2週間程度の短期英語研修を行います。研修地では英語だけでなく、人々の生活様式や考え方などについても体験的に学びます。研修出発前には学内で事前授業が行われ、英語表現や文化などを学習します。

 

【随時更新】 2016年度海外研修だより(9/16更新)

学院女子、元気です(第1回~第4回)

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