東京家政学院大学 Tokyo Kasei Gakuin University

世の中が変わる、家政が変える

現代生活学部 現代家政学科(千代田三番町キャンパス)Department of Modern Home Economics

私たちのくらしと現代家政学科

くらしの課題を考える

Q
捨てられる食べ物は、どうすれば減らせますか?
A
「地産地消」に一つのヒントがあります。

「地産地消」とは、地域でとれた資源を同じ地域で消費することです。生産者から消費者へ食材が直接届く仕組みをつくれば、形が悪くてもおいしい野菜が流通過程で捨てられることなどがなくなり、地域の価値を見直すきっかけにもなります。

上村研究室

現実の地域経済に触れる

生活者の経済を理解するには、現実に行われている地域の経済活動に触れるのが一番です。私のゼミでは、学生が学外に出て学ぶアクティブラーニングという手法を重視しています。地域の農家から買った野菜を、地域のレストランへ届ける事業に参加してそのメリットを考えるなど、体験しながら調査・研究する機会を豊富に用意しています。

上村 協子 教授
Q
ビタミンCってコンビニのサラダでも十分に摂れるの?
A
A
手づくりと同じではないですが摂れます。

ビタミンCは、不安定な栄養素なので、調理、流通の過程で一部壊れてしまいますが、まったくゼロになるわけではありません。コンビニエンスストアのサラダなどにもビタミンCが十分に含まれていますので、工夫次第で健康にくらすことができます。

三宅研究室

くらしに役立つ「食の力」を探求

私たちの生活を食の力でより良くすることを目標に、食と社会との関わりも考えながら、調理科学、食品科学、食文化など、さまざまなテーマで、卒業研究に取り組んでいます。また、食品成分の分析やおいしさの科学的な測定など、具体的なデータを扱う学びにも力を入れています。

三宅 紀子 教授
Q
一戸建ての家で2階にリビングってあり得ますか
A
都会でくらす家族にとっては良い選択です。

建物が密集している都会の住宅は、庭のスペースがとりにくく、1階は建物の影になってしまいがちです。家族が集まりたくなるような明るくて広いリビングを2階に設けることは、くらしをデザインするうえでの一つの良い選択と考えます。

大宮司研究室

衣・食・住から住を考える

快適な住まいを設計するには、工学的な知識だけでなく、食に関する知識やファッション感覚も非常に大切です。本学科で培う衣・食・住の知識を、住宅デザインに発揮していくことによって、人々のくらしに寄り添った設計感覚の習得をめざします。二級建築士をはじめとする資格取得に向けたサポートも行っています。

大宮司 勝弘 助教 

近年の卒業研究テーマ例

  • 生活者視点の現代社会とフードバンク活動
  • スマートフォンの使用傾向と消費者問題
  • 化粧行動と気分変容の関連
  • 現代に活かす手拭いの活用事例
  • スムージーのビタミンCについて
  • 炊飯におけるアクリルアミドの生成
  • 千代田三番町キャンパスのリノベーション計画
  • 重要伝統的建造物群保存地区の比較
  • ウェディングドレスに対する意識の変化
  • 安全性を重視した子ども服の製作
家政学院がもっとわかる!