【学生支援センター】入学前学習スクーリングを開催しました

令和7年度入学予定者を対象とした入学前学習スクーリングを、町田キャンパスでは令和7年2月15日(土)に、千代田三番町キャンパスでは令和7年2月22日(土)に、それぞれ実施しました。

町田キャンパスでの実施は、今回で2回目です。生活共創学科・こども教育学科の年内入試の入学予定者を対象として実施しました。前半の全体会では、鷹野景子学長からのあいさつののち、スクーリングの目的や本学の学生支援体制、大学での学びの特色などについての説明を行いました。後半の学科・コース別分科会では、学生スタッフの上級生による学生生活の紹介、参加者の自己紹介、質問コーナー、懇談などを行いました。また、こども教育学科では、当日学内で実施していた「森のようちえん」の見学も行いました。

千代田三番町キャンパスは今回がはじめての実施で、現代家政学科の年内入試の入学予定者を対象として実施しました。前半では町田キャンパスと同様の全体会を実施し、後半の分科会では参加者の自己紹介、学生スタッフの上級生による学生生活の紹介のあと、消費者教育のゲームに取り組みました。初対面どうしで最初は緊張していた様子だったのが、ゲームを通じて互いに打ち解けあい、大いに盛り上がりました。

参加者のアンケートでは、「全体会では、何気なくこなしていた入学前課題の意義を分かりやすく教えていただき、入学後につながるということが理解できた」、「ちょっとした遊びや体験を通しながら、色々と教えてくださったため大学生活をより明確に想像することができた」(以上、町田)、「最初は緊張しましたが、大学のことを学ぶことができ同級生とも楽しく交流できていい時間になりました」、「想像以上に盛り上がりいろんな人と関わることができて嬉しかったし、よかったです」(以上、千代田三番町)、などの感想が寄せられました。新たな環境への不安を解消し、大学生活への第一歩を踏み出す、よい機会となったことがうかがわれました。

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