2018年6月24日(日)ユニコムプラザさがみはらにて開催された「さがみはら環境まつり」に生活デザイン学科の学生51名が参加しました。このイベントは、相模原市のさがみはら環境まつり実行委員会と本学との地域連携活動の一環です。
1年生が参加した「大学の先生と楽しむ体験教室」では、学生が先生となり、子ども達を対象とした、以下の7つの体験教室を実施しました。①来て・見て・触って・ポーラスコンクリート②残り布でお好み色の花の髪飾り③折ってたたんでペーパーボックス④お気に入りの洋服をリメイク☆アクセサリーケース⑤葉っぱde スタンプ⑥エコでキラキラまんげきょう⑦新聞紙をくるくるキュキュッとお花のブローチ その他に学生の活動の様子を撮影する撮影グループもいました。学生活動の記録としてDVD製作を予定しています。更に、2年生と4年生は環境をテーマに「古着で作るモザイクアート」を実行委員として企画しました。4年生が実行委員会の会議にも出席し、検討してきた来場者参加型の企画です。着用しなくなったTシャツで小さなお花を作り、相模原市のキャラクターさがみんをモチーフとしたモザイクアートを完成させました。
大学生として初めてのイベント参加で緊張した面持ちの1年生も子ども達と接するうちに笑顔になり、学内とは違った顔を見せてくれました。子ども達も作品が完成するとニッコリ笑顔になっていました。また、モザイクアートが完成した時の学生、子ども達の達成感はとても大きなものだったようです。
生活デザイン学科では、このような地域連携活動も学生の成長に繋がるアクティブラーニングの機会として捉え取り組んでいます。
写真は、体験教室とモザイクアートの写真です。

写真1.体験教室の様子1

写真2.体験教室の様子2

写真3.体験教室の様子3

写真4.モザイクアート製作中

写真5.モザイクアート完成(閉会式にて)