2019年8月5日(月)~8月9日(金)まで東日本大震災の被災地からの要請を受けて陸前高田市立博物館、リアス・アーク美術館で博物館実習を実施しました。各館で資料の清掃から整理リスト作りまで、一通り実施してきました。最後は津波記念碑の拓本も採って、博物館に寄贈するとともに、参加者の寄せ書きを博物館に贈呈しました。
実習生(現代家政学科3名・生活デザイン学科1名)は、当初の目的のとおり被災地の現状、博物館の役割などを現場でじっくり考え、またその支援にも携わることができました。
【報告】東日本大震災被災地の要請を受けて博物館実習を実施します