5月15日(日)に第39回 学生設計優秀作品展(レモン画翠主催 明治大学駿河台校舎にて)を見てきました。 生活デザイン学科の卒業生、 武村香穂里君の卒研が展示されていました。全国の大学、 専門学校56 校98 学科の最優秀作品がずらっと並ぶ中での展示でしたが、 見劣りせず、互角の印象を持ちました。
独立した面としての壁と床スラブを構成して、 臨海学校としています。床レベルを50cmずつずらすことで、 椅子や机、ベッドや棚などの様々な使用方法が生まれています。 武村香穂里君はミサワホームに入社して、 現在設計や営業で活躍中です。
写真、文章:原口秀昭

