
貝殻ストラップづくり
2016年7月3日(日)ボーノ相模大野ユニコムプラザさがみはらにて「第12回さがみはら環境まつり」が開催され、生活デザイン学科の2、3、4年生の26名が参加しました。このイベントは相模原市の市民や事業者の環境保全意識の高揚を図るため、市民・企業・教育機関・行政の協働により開催されており、今年のテーマは「地球の未来のために、今できること」でした。東京家政学院大学生活デザイン学科では、「持続可能な循環型社会を考える~私たちの生活を見直してみよう~」というテーマを掲げ、廃棄物を再利用したものづくり教室の開催、及び衣服の3Rに関連した卒業制作作品の展示とポリ乳酸繊維布を使用して制作した農作業着の展示を行いました。当日は、お子さまから高齢者まで様々な方々が会場を訪れ、約30の出展団体の企画に参加して下さいました。本学が当日展示した作品は、ユニコムプラザさがみはらにて7~9月の期間中展示しております。(7,8月:ポリ乳酸繊維布の農作業着、9月:衣服の3Rに関連した卒業制作作品)
(文責 花田)
![]() 新聞紙を利用したお花のブローチづくり | ![]() 野菜の切れ端を利用したスタンプでポストカードづくり |
![]() 卒業制作作品展示入口の様子 | ![]() ポリ乳酸繊維布の農作業着の展示の様子 |