呉 起東(お ぎどん)准教授

研究分野

  • デザイン学
  • 感性情報学

主な研究テーマ

  • プレパレーションにおける視覚的な痛みをコントロールできるモデルの構築
  • 白内障手術用インフォームド・コンセント・ツール開発のための恐怖感軽減に関する研究
  • 日本と韓国のデジタルメディアデザイン教育の方法論とその応用
研究キーワード

#感性 #情報 #可視化 #表現 #理解力の増幅

受験生へのメッセージ

イラストやグラフィックデザイン、写真、動画制作(Youtube)に興味を持っていますか。一緒に頭の中にある考え(アイディア)を目に見える形に表現してみませんか。表現することは楽しいですよ。

主な担当授業科目

学部

情報デザイン論、デジタルフォト論、ウェブデザイン、マルチメディアデザイン演習、CGデザイン演習、ゼミナールA・B、卒業研究A・B

関係するSDGs

リサーチマップ

   

学 歴

  • 筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了

学 位

修士(デザイン学)

主な職歴

  • 公立はこだて未来大学システム情報科学部情報アーキテクチャ科助手
  • 函館大学非常勤講師
  • 法政大学非常勤講師
  • 拓殖大学非常勤講師
  • 芝浦工業大学非常勤講師
  • 東京家政学院大学人文学部文化情報学科専任講師
  • 東京家政学院大学現代生活学部准教授

所属学会

  • 日本デザイン学会
  • 日本感性工学会

職務上の実績(主な研究業績・社会活動等)

  • 「入院患児のための手術用プレパレーション」、平成18年12月、株)O Creationから出
  • 「プレパレーションにおける視覚的な痛みをコントロールできるモデルの構築」、呉 起東、山中 洋雄、岡崎 章、服部 淳子、日本感性工学会論文誌 Vol.14 No.2 pp.269-276(2015)
  • 「Developing Informed Consent Tool for Relieving Fear for Cataract Operation」, Oh Gi-Dong, Okazaki Akira, Hattori Junko, International Journal of Affective Engineering, International Journal of Affective Engineering Vol. 13(2014) No.1、2014、pp.95-100
  • 「Developing Informed Consent Tool for Cataract Operation」, Oh Gi-Dong, Okazaki Akira, Hattori Junko, 5th International Association of Societies of Design Research, 2013, 1976-1b.pdf / p.4628-p.4635