
研究分野
- 歴史地理学
- 人文地理学
主な研究テーマ
- 近代日本の遊廓における娼妓(遊女)の生活
- 旧遊廓の保存と「活用」に関する研究
- 生活文化を反映した風景とその地域資源化
研究キーワード
#生活文化 #遊廓 #遊女 #地域資源
受験生へのメッセージ
様々な時代や地域の生活文化に関する研究を行っています。生活文化とは、「より良い暮らし」を求めて生きた人びとの暮らしの総体であり、同時に、環境や時代によって大きく異なるものです。皆さんの身の回りに当たり前のようにある生活文化は、本当に「当たり前」なのでしょうか。その背景にある社会や環境を読み解き、自らのものとは異なる暮らしへの理解を深め「生活の向上」とはどういうことなのかを考えていきたいと思います。
主な担当授業科目
学部
生活文化論、生活文化演習、伝統文化の継承と活用、女性史、民俗学、博物館概論、博物館実習、現代家政演習、基礎ゼミ、現代家政ゼミA、現代家政ゼミB、卒業研究A、卒業研究B
関係するSDGs


氏名 | 加藤 晴美(かとう はるみ) |
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職名 | 准教授 |
専門分野 | 歴史地理学 人文地理学 |
科学研究費細目名 | 地理学、人文地理学 |
リサーチマップ | https://researchmap.jp/katoharumi |
学歴 | 筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程 単位取得退学 |
学位 | 博士(文学) |
主な職歴 |
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所属学会 |
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職務上の実績(主な研究業績・社会活動等) |
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