
研究分野
- 特別支援教育
主な研究テーマ
- 特別支援教育における余暇支援
研究キーワード
#特別支援教育 #余暇支援 #行動分析によるアプローチ
受験生へのメッセージ
特別支援教育は、児童生徒一人一人に応じた指導や支援を考えていくことです。
児童生徒の生活がより豊かで充実したものになるよう研究や学びを深めましょう。
主な担当授業科目
学部
特別支援教育論、障害の基礎的理解、肢体不自由者の教育、重複障害の理解と支援
大学院
関係するSDGs



リサーチマップ
学 歴
- 弘前大学教育学部小学校教員養成課程 卒業
- 横浜国立大学大学院 教育学研究科 修了
学 位
修士(教育学)
主な職歴
- 横浜市内小学校及び特別支援学校教諭
- 横浜市内小学校 管理職
所属学会
- 日本特殊教育学会
- 日本行動分析学会
- 日本臨床発達心理士会
職務上の実績(主な研究業績・社会活動等)
<研究業績>
- 発達障害児者の余暇に関する研究動向
岡部,一郎, 渡部,匡隆 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 122-123, 2001 - 発達障害のある生徒の余暇指導に関する研究 : 自発的な活動開始の指導が及ぼす効果の検討
岡部,一郎, 渡部,匡隆 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 “P-8”, 2002 - 発達障害のある児童・生徒への余暇支援 : 実践的な取り組みから、支援のあり方やその方向性を探る(自主シンポジウム39,日本特殊教育学会第42回大会シンポジウム報告)
岡部 一郎 特殊教育学研究 42 (5), 417-418, 2005 - 発達障害のある生徒の余暇活動の自発的開始の指導 : 知的障害養護学校における休み時間の変容を通して
岡部 一郎, 渡部 匡隆 特殊教育学研究 44 (4), 229-242, 2006 - 特別支援教育における余暇支援ー特別支援教育への適用を図るための具体的な方法とその可能性の検討ー
岡部一郎・渡部匡隆 第46回日本特殊教育学会大会発表論文集 ”P-657″, 2008 - 重複障害のある生徒へのトークンエコノミー法を用いた排尿行動の形成
石坂務・岡部一郎 第49回日本特殊教育学会大会発表論文集, “P-488”, 2011
<社会活動>
- 日本臨床発達心理士会 神奈川支部役員(会計担当) 2018,6‐2014.6
- 横浜市港南区小学校教育研究会 会長 2023年度
- 横浜市立港南台第三小学校 学校運営協議会委員 2025年度