研究分野
- 進化ゲーム理論
主な研究テーマ
- 進化ゲーム理論による多主体複雑系の解析
- ゲーム理論において非合理性を表現する試み
- リテラシー教育
研究キーワード
#進化ゲーム理論
受験生へのメッセージ
ゲーム理論は,経済学をはじめ生態学やシステム学などで用いられています.
主体間の関わり合いを表現し,各主体の意思決定とそれらによる結果を分析します.
皆さんには,物事の数理的な見方や考え方を意識して学び,観察力や思考力を伸ばしてくださることを望んでいます.
主な担当授業科目
学部
情報倫理、現代生活論、生活デザイン演習A、生活デザイン演習B、ゼミナールA、ゼミナールB、卒業研究A、卒業研究B、リテラシー演習、コンピュータ演習a、コンピュータ演習b
関係するSDGs
リサーチマップ
学 歴
- 北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科情報システム学専攻博士後期課程修了
学 位
博士(情報科学)
主な職歴
- (株)沖テクノシステムズラボラトリ
- 沖電気工業(株)総合システム研究所勤務
- 東京家政学院大学・東京家政学院短期大学情報処理センター講師
- 東京家政学院大学人文学部講師
- 東京家政学院大学人文学部准教授
- 東京家政学院大学現代生活学部准教授
所属学会
- 人工知能学会
- 計測自動制御学会
職務上の実績(主な研究業績・社会活動等)
- Dividing a group causes stability to cooperation capable of taking sanctions (SICE)
- 集団分割による協調の安定(人工知能学会)
- リテラシー教育後におけるレポート作成の基礎力について(東京家政学院大学)