研究分野
- 被服整理学
- 工芸染色
主な研究テーマ
- 家庭洗濯に関する調査・研究
- 天然染料を用いた簡便な染色方法の検討及び作品制作
- 日本の伝統的工芸染色技法を応用した作品制作
研究キーワード
#家庭洗濯 #天然染料 #工芸染色技法 #消費性能
受験生へのメッセージ
被服の管理や染色に関する学びを通して、自分や他の人の生活をワクワクさせて、「もっと快適で、もっと心地よく、もっと美しく、もっと楽しく」創っていける力をつけていきましょう。
主な担当授業科目
学部
被服整理学実験、生活デザイン演習C/D、ゼミナールA/B、卒業研究A/B、リテラシー演習
関係するSDGs
リサーチマップ
学 歴
- 東京家政学院大学家政学部卒業
- 日本女子大学大学院家政学研究科通信教育課程家政学専攻修士課程修了
学 位
修士(家政学)
主な職歴
- 東京家政学院短期大学実験助手
- 東京家政学院短期大学助手
- 東京家政学院大学家政学部助手
- 東京家政学院大学現代生活学部助手
- 東京家政学院大学現代生活学部助教
- 京都芸術大学非常勤講師
所属学会
- 日本家政学会
- 日本繊維製品消費科学会
- 日本衣服学会
- シルク学会
- 服飾文化学会
- 日本油化学会
職務上の実績(主な研究業績・社会活動等)
- 最近の洗濯用洗剤-家庭洗濯の視点から-(日本衣服学会誌Vol.59-2)
- 被服学事典(共著)朝倉書店(2016)
- 衣服の取扱い絵表示に関する調査―女子大生の取扱い、絵表示に対する意識―(東京家政学院大学紀要57号)
- 家庭用洗濯機の機械力―繰り返し洗濯による衣類への影響―(日本衣服学会第69回年次大会)
- 植物性洗浄剤としての米糠の洗浄性-湿式仕汚染布における洗浄性-(日本衣服学会誌62(1))
- 大学における工芸染色の授業実践と教育効果(服飾文化学会第19回大会)
- 被服の消費性能に影響する家庭洗濯に関する研究―婦人用ニットカーディガンの寸法変化―(東京家政学院大学紀要60号)
- 繊維製品の消費性能に関する研究―ウールニットのピリングに関する調査―(日本家政学会第72回大会)
- 家庭でできる手工芸染色の試み-電子レンジを使った簡易染色方法-(日本家政学会第73回大会)
- 米の機能性食品化と新規利用技術・高度加工技術の開発 (共著) テクノシステム (2022)