研究分野
- 食品科学
主な研究テーマ
- 食品の調理加工中の成分変動
研究キーワード
#調理 #加工 #食品安全
受験生へのメッセージ
おいしいものをおなかいっぱい食べることが当たり前となっている今日、健康でバランスのとれた食生活とはどのようなものか、また環境にも配慮した持続可能な食のあり方はどのようなものなのか、本学での学びを通して様々な視点から考えられる人に成長してほしいと考えています。
主な担当授業科目
学部
食品学実験、栄養学概論、栄養学、食品衛生学、食品学概論、食と社会、フードスペシャリスト論、現代家政演習、基礎ゼミ、現代生活論、現代家政ゼミA、現代家政ゼミB、卒業研究A、卒業研究B
(家政学概論、家庭科教育法A、家庭科教育法B を削除)
大学院
食生活学特論
関係するSDGs
リサーチマップ
学 歴
- お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科人間環境学専攻修了
学 位
博士(学術)
主な職歴
- 独立行政法人農研機構
- 日本食品科学工学会
- 日本調理科学会
- 日本農芸化学会
所属学会
- 日本食品科学工学会
- 日本調理科学会
- 日本農芸化学会
職務上の実績(主な研究業績・社会活動等)
- Reduction of pyrrolizidine alkaloids by cooking pre-treatment of the petioles and the young spikes of Petasites japonicus, Food Science and Technology Research, 28(3), (2022)
- 「新版 日本の食と農を学ぶ 上級編 -日本農業検定1級対応-」(日本農業検定事務局編 2020年4月1日発行)監修
- Distribution of Major Xanthones in the Pericarp, Aril, and Yellow Gum of Mangosteen (Garcinia Mangostana Linn.) Fruit and Their Contribution of Antioxidantive Activity, Bioscience, Biotechnology, Biochemistry, 77(5), 984-987 (2013)
- Effective Extraction of Curcuminoids by Grinding Turmeric (Curcuma longa) with Medium-chain Triacylglycerols, Food Science and Technology Research, 19(4), 655-659 (2013)
- 「オニオンエキスの製造工程におけるフラボノイドおよびラジカル消去活性の変動」日本食品科学工学会誌 59巻10号 533-537ページ(2012年)
- 「ヤーコンの16 品種・系統間のポリフェノール含有量等の特性評価」日本食品科学工学会誌 58巻11号 537-541ページ(2011年)
- Effective recovery of polymethoxyflavonoids by multi-stage extraction of Citrus depressa, Food Science and Technology Research, 16(6), 627-630 (2010)