正地 里江(しょうじ さとえ)助手

研究分野

  • 被服構成学
  • 民俗服飾

主な研究テーマ

  • 東京家政学院生活文化博物館における本学短期大学被服系研究室所蔵資料の整理および調査と資料の活用
研究キーワード

#民俗服飾 #服飾文化

受験生へのメッセージ

生活文化博物館収蔵の卒業生からの寄贈資料を扱う機会があります。生活関連の様々な資料があり、家政学の幅広さと家政学院の歴史を築いてきた先輩たちとのつながりを感じます。
現代家政学科では4つの領域を幅広く学びますが、それぞれの領域にはつながりがあります。そのつながりに気付くためには積極的に学ぶ姿勢が大切です。自分の興味あることを出発点にして積極的に学んでいけば、それはやがて社会へとつながると思います。

主な担当授業科目

学部

ファッション造形実習B、ハンドクラフト演習、日本の服飾演習、現代家政演習、基礎ゼミ、現代家政ゼミA、現代家政ゼミB

関係するSDGs

リサーチマップ

   

学 歴

  • 東京家政学院大学家政学部卒業

学 位

学士(家政学)

主な職歴

  • 東京家政学院短期大学実験助手
  • 東京家政学院短期大学助手
  • 東京家政学院大学現代生活学部助手

所属学会

  • 日本家政学会

職務上の実績(主な研究業績・社会活動等)

  • 布おむつの構造による屋外乾燥時の含水率変化特性-輪型と成形型の比較-(共著,東京家政学院大学紀要第48号自然科学・工学系)
  • 布おむつの洗濯・管理に対する母親の態度と課題(共著,東京家政学院大学紀要第47号自然科学・工学系)
  • 紙おむつの手部装着実験を組み込んだ授業の教育効果(共著,日本家政学会第62回大会)
  • 成形型布おむつの取り扱い特性(共著,日本家政学会第60回大会)