こども教育学科 卒業後のビジョン

内定者インタビュー

進路に合わせた万全のサポートで憧れの小学校教諭になることができました。

M・A 埼玉県/県立浦和北高等学校 出身

内定:東京都内公立小学校

進路を決めるまでのStory

入学当初は幼稚園教諭をめざしていたのですが、大学で学ぶうちに小学校の授業をつくっていく楽しさややりがいを知り、小学校教諭をめざすことにしました。大学からは面接練習や小論文のアドバイスといったサポートに加え、試験制度や大学生を対象とする教師養成塾があることも教えていただき、就職活動に対する不安が解消されました。

未来への抱負と、高校生へのメッセージ

赴任先が決まれば明るく、楽しく、仕事にやりがいを感じながら働きたいと思います。また、担任を持つことになった際には、こどもが持つ良さを最大限に引き出せる教師になることも目標です。本学の先生方も、学生のことを一番に考えてくれる方ばかりです。なんでも相談しやすい環境があるので、安心して大学生活が送れると思います。

思い出に残る授業「初等教育演習C」

卒業生メッセージ

こどもに教えることで、自分自身もまた成長できます。

町田市立相原小学校 勤務
小学校教諭
I・R

2020年3月 現代生活学部 児童学科※ 卒業

こどもたちの「できた!」に立ち会える幸せ。

こどもの成長にかかわる仕事につきたいと思ったこと、また大学時代のボランティア活動を通して楽しい授業をしたいと思ったことがきっかけで、小学校の教諭を志しました。こどもたちが自分の考えを表現できたときや、「できた!」と喜ぶ姿を間近で見られたときは、この仕事ならではのやりがいを感じます。本学は少人数制で親身な指導が受けられ、就職活動においても試験や面接対策など、手厚くサポートしていただきました。授業では算数の模擬授業を通して指導案の書き方や授業の流れ、発問の仕方を学び、算数を教えることの楽しさを知りました。こどもたちがお互いの良いところに気づき、尊重し合える学級経営をすること、また「なぜだろう?」と考え、他者とのやりとりを通して学びを深めていける教育実践をめざしていきたいと思います。

私が成長できたこと

一人ひとりのこどもと向き合い、良いところを見つけたり、それぞれの個性に寄り添い支援したりする力が身についたと思います。

※ 2025年度入学より生活共創学部 こども教育学科となります。

『こども教育学科』をくわしく紹介