大学院 人間生活学研究科:大学院の教育目標

人間生活学研究科

ディプロマポリシー

研究科の定める年限において所定の単位を修得し、以下の学識・能力を身につけ、かつ修士論文、修士作品又は特定の課題についての研究成果の審査及び最終試験に合格した者に学位を授与する。(修士論文に関する審査基準等はこちら)

【知識・技能】
専攻分野に関する高度な知識・技能を修得し、質の高い生活の創造に向けて、それらを総合的に活用することができる。

【思考・判断】
現代社会が直面する個人、家族、地域、さらには地球規模の諸課題を発見し、生活者の視点に立って、解決に必要な情報を収集・分析・整理することができる。

【関心・意欲・態度】
常に変化する人と環境との関係を理解しながら、次々に生起する諸課題の解決に向けて、主体性を持って学び続ける意欲を有している。

【表現】
コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力を有し、思考・判断のプロセスや結果を他者と共有することができる。

カリキュラムポリシー

広い視野に立つ精深な学識を授け、専攻分野における研究能力またはこれに加えて高度な専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を培い、そして豊かな人間性を追求し続ける素養を身につけるための教育・研究指導を行う。

  • 専攻分野における基礎的素養の涵養を図るための「総合特論」を開設する。
  • 専攻分野における高度な専門知識を修得するための講義科目を開設する。
  • 専攻分野における諸課題に関し、解決に導く能力を養うため、「特別研究演習」を開設する。
  • 高い学術水準の学位論文の完成に向けて、指導教員(主指導教員及び副指導教員)による個別の研究指導を受ける。
  • 公開の中間報告会や最終発表会におけるプレゼンテーションや討議を通じて、調整力や研究内容の質の向上を図る。

アドミッションポリシー

知識基盤社会を多様に支える高度で知的な素養のある人材、あるいは高度な専門的知識・能力を持つ専門職業人を目指し、これまでに培った学識や能力を基盤に、学術の理論および応用の深奥を究めようとする好奇心の強い人、又、多様な経歴や価値観を持った人を幅広く求めている。

【知識・技能】
専攻分野を広く学び、有為な人材として社会で活躍するために必要な高度な知識・技能を身につけたい人。

【思考・判断】
人間生活に係る諸問題を発見し、学際的、実践的な研究を通じて、人間生活の本質的な価値を追究したい人。

【関心・意欲・態度】
人間社会の多様な営みに興味・関心を持ち、生活の質の向上と人類の福祉に貢献したい人。

【表現】
他者を理解した上で、自らの見解を形成し、それを豊かに表現する能力を培いたい人。

▼家政学専攻

ディプロマポリシー

所定の単位を修得し、以下の学識・能力を身につけ、かつ修士論文、修士作品又は特定の課題についての研究成果の審査及び最終試験に合格した者に修士(家政学)の学位を授与する。

【知識・技能】
家政学とそれに隣接する学問分野に関する広範囲な知識・技能を修得し、最適で持続可能な生活の創造に向けて、それらを総合的に活用することができる。

【思考・判断】
家庭、企業、学校、地域などで直面する諸課題を発見し、生活者の視点に立って、各種多様な情報を客観的かつ論理的に判断し、課題解決に向けて具体化できる。

【関心・意欲・態度】
主体性を持って学び続ける意欲を持ち、生活の質の向上と人類の福祉、次世代の教育への貢献を目指すことができる。

【表現】
コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力を有し、思考・判断のプロセスや結果を他者と共有することができる。

カリキュラムポリシー

現代生活を対象とした課題研究又は家政学と教育学を複合した研究を行うために、家政学専攻の下に2つの履修モデルとして編成し、系統的な学びのカリキュラムを編成する。

  • 総合家政モデルでは、実践的総合科学としての家政学が有する固有の特性を理解し、生活現場と密接した学修によって、社会で求められる専門性と実践性を得る。
  • 家政教育学モデルでは、現代の中高等学校における家庭科教育の意義を理解し、次世代の自律的な生活経営能力を指導するための、教育理念、人間理解の方法、教育力を考究する。
  • 家政学の学際性・実践性に触れることを目的として、「家政学総合特論」を開設する。
  • 家政学の諸領域(家庭経営、被服、食物、住居、子ども)、福祉学、教育学に関する専門的知識・能力を修得することを目的として、特論科目群を開設する。
  • 理論と実践の前進に寄与しうる高度な研究成果を生み出すことができるための、主指導教員を中心とした「家政学特別研究演習」を開設する。

アドミッションポリシー

これまでに培った家政学の学識や能力を基盤に、学術の理論及び応用の深奥を究めようとする好奇心の強い人、又、多様な経歴や価値観を持った人を幅広く求めている。

【知識・技能】
家政学を構成する家庭経営、被服、住居、食物及び子どもの領域に加え、福祉学、教育学を総合的に学び、高度で広範な知識・技能を身につけたい人。

【思考・判断】
生活者と社会の多様性を踏まえ、その普遍性と特殊性を理解し、客観的に分析・判断する力を身につけたい人。

【関心・意欲・態度】
生活上の問題に直面している人々に対し、問題点を論理的に解析し、解決法を持って質の高い生活の支援を行いたい人、次世代に向けて家庭科教育を通して良い生活を提言することに意欲がある人。

【表現】
他者を理解した上で、自らの見解を形成し、それを豊かに表現する能力を培いたい人。

▼栄養学専攻

ディプロマポリシー

所定の単位を修得し、以下の学識・能力を身につけ、かつ修士論文についての研究成果の審査及び最終試験に合格した者に修士(栄養学)の学位を授与する。

【知識・技能】
栄養学に関する高度な知識・技能を修得し、それらを総合的に活用することができる。

【思考・判断】
科学的な視点で人と栄養・食に関する様々な問題を捉え、優れた思考力・判断力を持って解決法を導き出すことができる。

【関心・意欲・態度】
主体性を持って学び続ける意欲を持ち、食品、保健、医療、食育などの分野で中核として活躍できる能力を有している。

【表現】
適切な栄養管理を実践できるコミュニケーション能力とプレゼンテーション能力を有し、高い倫理観を持って思考・判断のプロセスや結果を他者と共有し、解決策を提言できる。

カリキュラムポリシー

栄養学の幅広い研究領域の視野を得て、その中で自身の研究課題を位置づけ、研究の実施が可能となるよう、系統的な学びのカリキュラムを編成する。

  • 個別の研究課題に取り組む前に、栄養学の学際性・多様性に触れる目的で、入学時に全専任教員による「栄養学総合特論」を開設する。
  • 多様な知見を深める目的で、食品科学、健康科学、臨床栄養学、実践栄養学の領域における特論科目群を開設する。
  • 研究を進めるための方法論の修得を目的として、「食品・栄養英語文献抄読演習」を開設する。
  • 修士論文の作成に向け、複数の教員による指導を受けることができ、多領域の教員からも助言を得ることができる「栄養学特別研究演習」を開設する。

アドミッションポリシー

これまでに培った栄養学の学識や能力を基盤に、学術の理論及び応用の深奥を究めようとする好奇心の強い人、又、多様な経歴や高い倫理観をもった人を幅広く求めている。

【知識・技能】
食品に関わる領域、健康に関わる領域、そして、その関係性や実践に関わる領域を広く学び、高度な知識・技能を身につけたい人。

【思考・判断】
食と栄養を中心に、人を取りまく環境に係わる今日的な健康問題を把握し、これを解決する方法について、科学的根拠に基づき探究したい人。

【関心・意欲・態度】
学術の急速な進歩と社会構造の変化に関心を持ち、健康の維持・増進並びに疾病の予防に貢献したい人。

【表現】
他者を理解した上で、自らの見解を形成し、それを豊かに表現する能力を培いたい人。


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1923年の創立以来、東京家政学院はつねに科学の目から、女性が女性らしさを見つめ、その真価を探究していく家政学を探ってきました。