【現代家政学科】東京都消費生活総合センター「現代TOKYO怖話ショートストーリー」に優秀作品として選出されました

現代家政学科「消費者情報論」(担当:小野由美子 准教授)では、東京都消費生活総合センターによる成年年齢引下げ対策消費者被害防止啓発事業「現代TOKYO 怖話(こわばな)」に学生がそれぞれ応募するため、消費者トラブルをテーマに、リアルでゾッとするようなショートストーリー作りに取り組みました。

2022年に成年年齢が「18歳」に引き下がるのを受け、成年になれば様々な「契約」はすべて自己責任となり、悪質商法などの被害に遭えば、幽霊やオバケよりも怖ろしい悲劇につながるかもしれないことを学ぶ機会となりました。

その結果、優秀シナリオ10作品のうち、本学科から岩藤 千波さん、倉持 映里さん、佐藤 夢香さん、鈴木 絢女さん、土屋 桃萌さんの作品が選出されました。

そして現在、選出された優秀シナリオ10作品が公開され、その作品を題材にした動画が公募されています。

最優秀作品は、プロのクリエイターによりドラマ化されるそうです。

詳細については下記のURLをご覧ください。
現代TOKYO怖話ショートストーリー トップページ
https://tokyokowabana.com/#about(外部サイト)

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