みそ汁づくりコースでは神田の天野屋さんで購入した味噌と、越後屋さんのお豆腐を使って、大学で、年少さんと一緒におみそ汁をつくりました。
年少さんもお母さんのお手伝いをしながら、張り切って作っていました。なんと、年少さんがすすんでだしとりをしてくれた、愛情たっぷりのおみそ汁です。いったい、どんなおみそ汁ができたのでしょうか?
↑だしをとっている様子
今回の活動を通して、私たちは親子の家庭内できけるような、会話や様子を垣間見ることができ、普段の親子のコミュニケーションを知れました。さらに、親子のコミュニケーションを学べたことで、子を育てる保護者の方の視点で考えるということが以前よりできるようになったと実感します。卒業後は子育ての経験がないにもかかわらず、子育て支援に関わる業務につくかもしれません。未知のことばかりですが、とても貴重な体験になっています。
皆様にも、ぜひやってみたいと思っていただけるような記事づくりをしたいと考えています。みんなで力を合わせて執筆している最中です。記事をおたのしみに!
※健康栄養学科は2018年に改組し、人間栄養学科になりました。