人間栄養学部の松田正巳教授が、日本健康福祉政策学会学術雑誌に「新型コロナウィルスのパンデミック 開発、環境破壊、グローバル化、そしてRNAウィルスの通り道」を、保健師向け雑誌の地域保健に「パンデミックとの闘いと『平常心』」を寄稿しました。
松田先生のコメントです。
健康福祉政策情報に書いたものは、1990年代からのエイズ対策に関与した折に集めた新興感染症の資料を読み直したり、ウィルス学の新しい知見なども含めて、今の事態を考えてみたものです。地域保健は現場で働く保健師さんたちにエ－ルを送るために書きました。管理栄養士さんたちにも同じようなメッセ－ジを送りたいと思います。