【生活デザイン学科・新2年生】町田キャンパス里山エリア散策を実施しました

令和3年度「現代生活論」(2年次科目)の一環で、町田キャンパスの里山エリアを散策しました(4月15日(木)実施)。新2年生は、入学後これまでオンライン授業を実施してきました。昨年度は、キャンパスへの通学も数回のみで、学生同士や教職員との交流の機会も多く設けることができませんでした。一日も早く、町田キャンパスの環境に慣れ親しみ、充実した学生生活が送れるよう、学生間の親睦を深めることを目的としました。常時マスクを着用し、感染症対策をして実施しました。

当日は天候にも恵まれ、木々が芽吹いた新緑の中を散策し、希望者は筍(モウソウチク)を掘る体験もしました。学生は、町田キャンパスの自然を満喫でき、学生間、教員とも交流ができたと大変喜んでいました。

 

 

 

 

〇学生の感想(一部抜粋)

  • 大学がとても自然に恵まれていて、その環境を存分に味わいながら大学生活を送れることがとても楽しみになりました。
  • 筍だけでなく多くの植物が生えていて季節ごとの景色を楽しめるだろうなと感じました。
  • 私は筍掘りの体験をし、今まで話したことのない人と協力して掘ったりして仲が深まり、たくさんお話をすることができました。
  • 歩いている中、話したことない人と会話をするのはやはり勇気が出ずできませんでしたが、最後にぬかを袋詰めする時に少し話せて嬉しかったです。もっと色んな人と話してみたいので今後勇気を持って話しかけたいです。
  • 実際に、直接見たりといった経験が、これから知識を取り入れていく中で重要になるということを感じることができました。
  • 今回の散策は、日常では中々行うことの無いことをすることで新たな発見や考えが見つかり、それをまた自分の経験とするということが意図なのではないかと感じた。
  • 新型コロナの影響で自粛が続いており、自分自身運動不足を感じていたため良いリフレッシュになった。
  • 前回の授業において「生活デザイン」は全ての経験が役に立つという趣旨のお話もあったため、これからも周りとの交流を深めながら自分の興味を広げていきたい。
  • 今まで話したことのない子とも自然とお話しすることができて嬉しかったです。
  • 多くの植物に囲まれていて自然の中で勉強できる環境なので集中して取り組むことができるなと思いました。
  • 周りの友達ともいろいろ話しながら歩けたし、新鮮でした。まだ話せていない人も居ますが授業等で少しずつ仲良くなれればと思いました。
  • 昔使われていたゴルフ用の敷地を開墾して野菜などを育てる所にしているということが印象に残りました。
  • 緊張してしまい、周りの子に声をかけられませんでした。 キャンパス内は想像以上に緑が豊かでした。また季節が変わったら行ってみたいです。
  • 筍堀をする前に友達になっていた人とも、一緒に協力して筍を探して掘ったりすることで、親睦を深めることができました。
  • 今まであまり話したことのなかった人と話すことができたし、話していた人達とは普段と違った姿を見たり、話ができて楽しかった。
  • 筍掘りやそこまでの山道を散策するのはとても楽しく、わくわくしました。先生ともコミュニケーションをとれたのがとてもよかったです。

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