公益社団法人日本小児保健協会は、小児保健に関連する、医師、歯科医師、保健師、助産師、看護師、栄養士、保育士、教員など約3200名の多職種の会員から構成され、子ども達を取り巻く保健、医療、教育、福祉の向上を目指して活動を行なっています。
人間栄養学科の原光彦教授は、令和2年度から日本小児保健協会の栄養委員会委員長に選出され、新型コロナウイルス感染症が蔓延する現在、可能な限り子供達の健やかな成長・発達を促すことを目的として、一般向けの「Withコロナ時代の子どもの食事」10の提言とQ&Aをまとめ、本年3月に日本小児保健協会のHP上に公開いたしました。
この度、この提案が2021年5月7日発行の読売新聞の朝刊(くらし面)に掲載されましたので、子どもの食の問題に興味のある方は是非ご覧ください。
なお、提言とQ&A全文は下記に示す小児保健協会のHPから、誰でも無料で閲覧できます。
⼩児保健協会 栄養委員会提⾔:With コロナ時代の⼦どもの⾷事 (PDF形式:267KB)
Withコロナ時代の子どもの食事-10の提言 (PDF形式:207KB)