学生・教職員の皆さま
東京家政学院大学
新型コロナウイルス対策本部長
学長 鷹野 景子
緊急事態宣言延長に伴う本学の対応について
政府により、現在、東京都に対して発令中の新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が、5月31日まで延長されることが決定されました。
これを受け、本学では5月31日までの期間「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京家政学院大学活動制限指針」のレベル4を維持することとし、4月23日付で告知している措置を継続します。(「緊急事態宣言」解除後の対応につきましては、改めてお知らせします。)
学生・教職員の皆さまにおかれましては、引き続き、不要不急の外出・移動の自粛、特に複数での飲食等については留意して感染拡大防止に努めてください。
[参考] 4月23日付告知(抜粋)
1.授業の実施について ・すべての授業を遠隔授業とします。遠隔になっても、授業は時間割のとおりに行います。 ・遠隔授業は、Google Classroomをもとに運用されます。各授業科目の対面授業から遠隔授業への移行については、 Classroomを通して担当教員から指示がありますので、必ず授業が始まる前に履修科目のClassroomを確認してください。 2.大学構内への入構について ・大学構内は、入構禁止です。ただし、やむを得ず入構の必要がある場合は、事前に許可を得たうえで、 可能な限り短時間の滞在を認める場合があります。詳細は学務グループにお問い合わせください。 3.学外実習について ・原則として学外実習は行いません。ただし実習先との十分な協議を経て実施することがあります。 ・実習科目の担当教員、学外実習支援室の指示に従ってください。 4.大学事務局窓口業務について ・対面による窓口業務は行いません。お問い合わせフォームを通しての対応のみとします。 お問合せフォームURL:https://bit.ly/34ew5Ll 5.その他 ・課外活動(クラブ活動)については、オンラインでの活動を除き、活動は休止してください。 ・附属図書館は、図書の郵送など一部サービスを実施します。詳細は附属図書館からのお知らせを確認してください。 |