公益財団法人日本スポーツ協会のスポーツ医・科学委員会では、日本版アスリート育成モデル作成を目指し、2018年度から3年計画で「発育期のスポーツ活動のあり方に関する研究 〜アスリート育成モデルの構築〜」に取り組んできました(班長:法政大学スポーツ健康学部 平野裕一氏)。
人間栄養学科の原光彦教授は班員として、我が国の小児の身体発育の現状報告や日本スポーツ少年団実態調査の解析などを行いました。3年間の研究成果は、「発育期のスポーツ活動ガイド」としてまとめられ、この度、日本スポーツ協会のHP上に公開されました。ジュニアアスリートの育成に興味ある方は、ぜひ下記のサイトにアクセスしてください。「発育期のスポーツ活動ガイド」は無料で閲覧・ダウンロードできます。