【教員著書紹介】イラストBOOK たのしい保育「音」からひろがる子どもの世界 (児童学科 吉永 早苗教授)

本学教員の著書を紹介します。

 

イラストBOOK たのしい保育「音」からひろがる子どもの世界

 

書名:イラストBOOK たのしい保育「音」からひろがる子どもの世界
著者:児童学科 吉永 早苗教授(文)
内容:子どもの「音」の世界に光を当て、音に対する感受性(=音〔オト〕感受)の発達に関する基本的な知識から、子どもの言葉・表現の中に何を見とるか、保育者自身が感覚を研ぎ澄ますことの大切さ、言葉かけや歌いかけ、自然の中の音と子どもの関わりまで、エピソード記録や事例等も交え紹介。

著者から皆さまへ:音に遊び、音を遊び、音と遊ぶ子どもの姿。子どもの音感受と素朴な表現に共感することから始まる音感受教育、聴くことを遊ぶアイディア、環境づくりなど、日頃感じていること・思っていることを、心のままに書かせていただきました。子ども理解、保育、子育てのヒントにしていただければ幸いです。

出版社:ぎょうせい
出版年:2021年年7月15日発行
価格:1,540円(税込み)
ISBN-10:4324109931
ISBN-13:978-4324109939

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