2022(令和4)年度の授業について、以下のとおりといたします。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大等の情勢により、対面授業の実施が中止されるなど、授業の実施方法が変更される場合があります。今後、変更が生じた場合には、大学ホームページ等でお知らせいたします。
2022(令和4)年度の授業方針
2022(令和4)年度の授業実施については、3つの「密」(密閉・密集・密接)を防ぐため、教室定員上限を設け、可能な限り対面授業とします。
対面授業を行う際は、各教室収容定員の3分の2程度を上限とし、感染症拡大防止策を取ったうえで実施いたします。
千代田三番町キャンパスでは、教室の定員に基づき各科目の登校者数を制御するため、分散登校を実施いたします。
町田キャンパスでは、原則、分散登校は実施せず対面授業を行います。ただし教室定員上限を超える場合などに、一部を遠隔授業に切り替えて実施することがあります。
<分散登校とは>
全学生を2つのグループに分け、各回で半分の学生は対面授業を受講、残りの学生は遠隔授業を受講し、次の回ではそれを入れ替えるといった授業運営方法です。
分散登校の具体的な運用など詳細については、改めてお知らせいたします。
<遠隔授業を受講するために必要となる学習環境について>
遠隔授業を受講するには、学生のみなさんそれぞれに学修環境を準備いただく必要があります。
遠隔授業は、パソコンでの受講を推奨します。パソコンの入手が難しい場合にはタブレット端末やスマートフォンなどでも受講は可能ですが、一部、受講しにくい場合があります。
自宅からインターネットに接続できるように、インターネット環境を整えておいてください。スマートフォンなどのモバイル通信(LTEなど)では通信量が膨大になり、料金が高額になることや制限がかかり接続が不安定になる恐れがありますので、光ファイバーやWi-Fiなどの通信量が無制限のインターネット環境を推奨します。
2022(令和4)年2月1日
東京家政学院大学
学長 鷹野 景子