本学を利用される皆様へ
東京家政学院 施設室長
節電対策についてのお願い
東京家政学院大学は、社会的責任のもとにカーボンニュートラル・脱炭素社会の実現、SDGs目標の7番(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)の取組として、電力需給のひっ迫等の観点から、期間を設けずに節電対策を実施します。
また、節電目標を設けることで節電意識をもって取組を行えるよう対策を講じてまいります。
教育・研究活動に支障のない範囲で、節電という社会的責任を果たせるよう順次取組可能なものから以下の取組を推進してまいりますので、皆さま一人一人のご理解、ご協力の程よろしくお願い致します。
~実施予定の節電対策~※順次取組可能なものから実施
- 教職員のみならず、学生に対しても掲示物等で節電を呼びかけ周知徹底する。
- 事務諸室、共用部、教室の照明を間引きする。
- 可能な限り、お昼休み時間は照明を消灯する。
- ブラインド・カーテンを活用し日照を遮る。
- エアコンの設定温度(室温)について、環境省推奨設定温度(冷房時28℃、暖房時20℃)を原則守るよう周知徹底する。
※エアコンの温度を1℃変えると電気代は10~13%変動すると言われています。 - 授業が終わったら使用した教員が必ず、消灯、エアコンのスイッチを切る。換気対策で窓を開放している場合は、必ず閉める。
- 教室に誰も居ない時は、こまめにエアコンのスイッチを切る。(体育授業、部活時等つけっぱなしにしない。)
- 学生が食事や自習等で空き教室を使用しているのが見受けられますが、空き教室は使用せず、千代田三番町キャンパスは、ローズホール、学生ラウンジ、図書館等、町田キャンパスは、学生食堂、ローズコート、図書館等を使用し一人での使用は控えるよう掲示等で促す。
- 見回りを実施し、不要電気を消して廻るとともに是正・指導を実施する。
- 常時使用していない家電、AV機器のコンセントを抜く。(待機電力カット)
- トイレの便座ヒーターの電源をオフにする。
- 各室、各学科に節電リーダーを決めて、節電意識を持って取り組みにあたる。
- 教職員全て、22時には退社する。土曜日の在宅勤務推奨
その他等
節電対策についてのお願い(PDF形式212KB)