【国際交流センター】留学生のための芸術文化鑑賞会を実施しました。

10月16日、留学生のための芸術文化鑑賞会を実施しました。現代生活学部生活デザイン学科に在籍する留学生6名および教員2名が、バスツアーと美術館・博物館めぐりを行いました。

バスツアーでは、眺望が良い2階建てバスに乗車し、東京駅を出発しました。先ず、桜田門では、バスガイドさんの案内に耳を傾けながら、桜田門外の変に思いを馳せました。その後、国会議事堂、霞ヶ関と進み、日本の政治の中心地を通り抜けました。そして、東京タワーを真下から鑑賞し、5年に一度、職人さんの手によってペンキの塗り替えがなされていることを学びました。レインボーブリッジからは、お台場の素晴らしい海の景色を楽しみ、そして、豊洲と築地へと進みながら現代とかつての首都圏の基幹市場など、都市計画について考える時間を過ごしました。最後に、歌舞伎座や銀座で、街の賑わいを眺めながら、今も変わらず人々が行き交う街並みを堪能しました。

これから2か月をかけて、各留学生の興味・関心に沿った、美術館・博物館めぐりを行います。留学生の皆さんが、実体験を通じ、日本の文化、そして、日本から見る世界の文化を学んでいくことを願っています。

写真1: バスツアー出発前
写真2:みんなで仲良く2階建てバス

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