令和5年4月以降の感染症防止に関する東京家政学院大学の基本方針について

令和5年3月13日

令和5年4月以降の感染症防止に関する
東京家政学院大学の基本方針について

東京家政学院大学

令和5年1月27日、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部において、新型コロナウイルスの感染症の感染症法上の位置づけが、新型インフルエンザ等感染症に該当しないものとし、令和5年5月8日から5類感染症に位置づけることが決定されました。この変更に伴い、これまで講じてきた各種の感染防止対策・措置について見直しが行われます。このことを受けて、本学においても、令和5年4月1日付で本学の基本方針を以下のとおり変更いたします。
また、5類感染症となる令和5年5月8日付で東京家政学院大学活動制限指針を解除し、Covid-19に特化した一律の感染症対策を終了いたします。  

東京家政学院大学の基本方針

1.学生、教職員のみなさんに各自で注意していただきたいこと
(1) 発熱等の風邪症状がみられる場合は、無理をせず外出を控え、他者との接触を避けてください。
(2) 感染症の発症が認められた場合は、医師の指示に従って行動し、速やかに大学へご連絡ください。
(3) マスクの着用は各自の判断といたします。(混雑した電車内や近接した会話など、飛沫による感染リスクが高い場合は、マスクの着用が有効です。)
(4) せきやくしゃみをする際には、ハンカチやマスクなどを使って、口や鼻を押さえるよう心がけてください。
(5) 手洗い、消毒等は、各自で心がけてください。
(6) 不特定多数の人がいる場面は、人との間隔に留意してください。
(7) 適度な運動(活動)と食事、睡眠を心がけてください。

2.大学として対応すること
(1) 活動制限を解除し、平時の運営に戻します(令和5年5月8日付)。
(2) 消毒液の設置や換気タイムを継続します。
(3) オンライン会議と対面による会議を併用します。
(4) パーティションは、順次撤去いたします。

なお、感染状況が変化した場合は、対応の変更が生じる可能性がありますので、大学からの通知に留意してください。

以 上

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