本学の町田キャンパスで太陽光パネルを設置するにあたり、環境省の補助金採択が決定しました。設置場所は、町田キャンパスの学生ホール棟及び大江スミ記念ホール棟の屋上部分です。
CO2排出量の削減を目標に、再生可能なエネルギーの導入を推進し、環境教育、SDGs及び環境負荷軽減の取り組みを行い、社会的貢献、持続可能な社会づくりを目指します。
また、BCP対策（Business Continuity Plan：事業継続計画）として、災害時太陽光の電気が利用できるように小型蓄電池を搭載していますので在学生などのPC、スマホ充電などの活用も可能です。
今後も本学では環境に配慮したキャンパスを目指していきます。
発電量：289MWh/年
自家消費量：278MWh/年
（自家消費率：96.5％）の太陽光システム容量：231kWと想定
小型蓄電池：15kWh
（PC5台、携帯電話10台であれば、停電時約24時間以上継続しての電気供給が可能）
※町田キャンパスの年間の電気代が向こう20年間で1割(年間500万円)以上の削減されます