【地域連携・生活デザイン学科】生活デザイン学科の教員・学生が実行委員を務める「第20回さがみはら環境まつり」開催のお知らせ

さがみはら環境まつり実行員会主催、相模原市共催、相模原市教育委員会等が後援する「第20回さがみはら環境まつり」が6月23日(日)に開催されます。
このイベントは、地域で活動する市民・事業者・大学・行政の協働による環境イベントで、参加者一人ひとりが環境課題に向き合う意識を高めて自らが行動する大切さを知るきっかけとなることを目指しています。

主催するさがみはら環境まつり実行委員会には、町田キャンパスの生活デザイン学科に所属する花田朋美准教授と同学科の学生13名(1年生~3年生)が参加しています。
当日は実行委員企画として、本学学生が講師を務め「ポリ乳酸繊維布でコサージュを作ろう!」という体験教室を開催します。衣服から出るマイクロプラスチックの問題に着目して、その代替え繊維としてポリ乳酸繊維の活用を提案し、実際にポリ乳酸繊維布を知る!触る!をテーマとした体験教室です。

その他、たくさんの体験教室や環境関連企画が用意され、ステージでは「よしもと環境スペシャルショー」や「おもしろサイエンスショー」なども実施されます。体験イベントは複数実施されますが、事前予約が必要なものがあります。エコパークさがみはらのホームページをご確認のうえ、6月12日(水)までにお申し込みください。http://www.ecopark-sagamihara.com/activities/fes.html

第20回さがみはら環境まつりポスター(表面)(裏面

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