【人間栄養学科】鹿児島県産深海性低利用魚の利用に関する卒業研究を実施しました。

人間栄養学科調理学研究室では、鹿児島県産深海性未利用・低利用魚の利用に関する研究を行っています。前期試験が終わった7月31日(水)、本学調理実習室において、東京では非常に珍しいソコホウボウ、スミクイウオ、カガミダイ、アカカサゴ、ヒメアマエビを用いた料理を研究室の4年生が調理し、本学教員に官能評価の協力を依頼して意見を聞きました。
何度も試作を重ねていた学生らは、手慣れた手つきで魚をさばいて料理を作りました。
官能評価では貴重な意見を沢山いただけたので、今後は卒業研究の結果の1つとして4年生がまとめていく予定です。

大きなカガミダイも慣れた手つきで5枚卸しに
深海性低利用魚を使った数々の料理
官能評価中

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