保護者会からのご寄付による施設整備について

令和5年度の保護者会事業『学生生活に資する設備を整備するための寄附』により、両キャンパスの設備が整備されました。
令和7年4月に町田キャンパス、令和8年4月には東京家政学院大学が共学化になることから、共学化に向けた学生アンケートを参考にして、実施内容が決定されました。
各キャンパスの整備について、次のとおり紹介いたします。

■千代田三番町キャンパス
1号館のエレベータが混雑することから、エレベータ内の状況が確認できるモニタをラウンジのある2階フロアに2台設置しました。このモニタを設置したことで、利用者が多い場合は階段を利用するなど、エレベータの混雑と待ち時間を解消できるなどの効果が見込まれます。
またモニタの設置の他に、「2アップ3ダウン運動」を実施し階段利用の促進についても取り組みます。

エレベータ内監視カメラ(写真上部中央)
エレベータ内を確認できるモニタ(写真上部中央)


■町田キャンパス  
居心地の良いキャンパス作りの一環として、大江スミ記念図書館2階に新たにラウンジが創られました。背面と側面を囲った半個室になるソファが設置されています。パステルカラーのソファで、自然豊かな外の景色を見ながらくつろげるパーソナルスペースとなっています。
※食べ物の持ち込みは禁止ですが、ペットボトル等ふた付の飲み物は持ち込みOKです。

パステルカラーのソファとテーブル
パステルカラーのソファ背面

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