【人間栄養学科】卒業研究の一環でアスリート向け弁当の販売と食育指導をしました。

令和6年9月14日(土)に、人間栄養学科調理学研究室の4年生4名が栃木市杯第4回栃木さくらカップ2024において、卒業研究として開発してきたアスリート向け弁当の販売及び女子硬式野球選手(主に中学生)に対する食育指導を行ってきました。こちらは地域連携として行っている㈱エイジェック、㈱エイジェックスポーツマネージメントとの共同研究の一環にもなります。
弁当のレシピ開発や食育指導内容等は、㈱エイジェックスポーツマネージメントの専属管理栄養士の指導を受けながら完成いたしました。
また同日には業界最先端のトレーニング設備と日本一の解析施設を備えるエイジェックスポーツ科学総合センターの見学もさせていただきました。こちらの厨房には令和5~6年度に学生が開発した料理レシピも置いてくださり、今後はこの施設を利用するアスリート達に広く活用して頂けそうです。

栃木市杯第4回栃木さくらカップ2024
https://tochigi-sakuracup.com/sakuracup2024/(外部リンク)

エイジェックスポーツマネージメント
https://agekke-sp.co.jp/(外部リンク)

エイジェックスポーツ科学総合センター
https://center.agk-sp-science.com/(外部リンク)

球場の外で行われた試合の合間の食育指導。
選手たちは自分の食生活を振り返りながら真剣に聞いてくれました。

学生の考案したアスリート向け弁当と栄養成分等が掲載されているしおり。

白熱する試合を応援しながら弁当の試食をする本学学生たち。

エイジェックスポーツ科学総合センターエントランスにて

センター内にある、選手たちが自炊するための厨房の見学。ここに本学学生の料理レシピを置いていただけました。

競技ごとに必要な「視力・筋力・持久力・瞬発力・跳躍力」の5大基礎体力の測定および指導が受けられる最先端設備を見学。

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