【生活共創学部】初年次ゼミAのご紹介 ― 高校生から大学生へ、学びの第一歩を支えるゼミナール科目 ―

生活共創学部では、1年生全員が「初年次ゼミA」に取り組んでいます。

このゼミでは、大学での学びをスムーズに始めるために、レポートの書き方やプレゼンテーション、グループでの話し合いなど、学びの基礎となるスキルを身につけます。

またこの科目は、「成長実感のできる4年間のゼミナール」の出発点として位置づけられており、今後の学びにつながる土台を築くことを目的としています。

高校までの一斉授業とは異なり、自ら考え、仲間と意見を交わしながら課題に取り組むスタイルが特徴です。

また、学科やコースの枠を超えてゼミが編成されているため、多様な価値観や考え方に触れることができます。

授業では、グループワークを通して、関心や専門の異なる学生同士が協力しながら課題に取り組んでいます。
こうした経験は、学年が進み専門的な学びが深まっていく中でも、発表やプロジェクト、卒業研究などさまざまな場面で活かされていきます。