【現代家政学科】令和7年度公開講座 実施報告:9/6(土)・10/4(土)「色のイメージを活用したアクセサリー」

9月6日(土)・10月4日(土)、千代田三番町キャンパスにて、令和7年度公開講座「色のイメージを活用したアクセサリー」(現代家政学科 井澤尚子教授・太田茜助教)が実施されました。

本講座は、配色のルールやトーンの概念などを学び、それらを活用しながら組紐ブレスレットを2回に渡って制作する講座でした。

当日は、色や組紐について学んだ後、ブレスレット制作で使用する組紐ディスクの使い方を指導されながら、10代から70代以上の参加者が制作に取り組みました。

参加者から「色彩の説明と手芸(手を動かして作品を完成させる)の2点両方あり、バランスが良い講座でした。」「単調な手順が楽しく、何度かやり直しましたが、最後まで完成してよかったです。」などのコメントを戴きました。また、2日目終了後には連携活動のインスタグラムを通して、自宅で作られたオリジナル作品の画像を送っていただいた参加者もいました。

*下記の画像は作業工程順ではありません。

【第1回】初めに「色」について学びました。
【第1回】皆さん熱心にメモを取っていました。
【第1回】続いて組紐について学びました。
【第1回】モニターに映っている教員の手元を見ながら取り組みました。
【第1回】使用したものは、職人が使う道具ではなく、組紐ディスクでした。
【第1回】教員の指導を受けながら取り組みました。
【第1回】配られた手順も見ながら取り組みました。
【第1回】本体にビーズを取り付ける作業では糸が通りづらく四苦八苦されていました。
【第1回】慣れている方はスムーズに仕上げていました。
【第2回】完成させましょう。
【第2回】工程が遅れている方は引き続き作業しました。
【第2回】作品
【第2回】作品
【第2回】作品
【第2回】教員が職人が使用する道具の使い方を実演しました。