東京家政学院大学の三つの考え(ポリシー)
学位授与の考え(Diploma Policy)
- 本学の理念を学び、学部・学科、全学共通の共通教育での学習を通じて人間社会と自然の多様性を豊かな知識と深い思考をもって理解し、そのあるべき姿を的確に判断して提案できる能力、社会を構成する大切なひとりとして、高い徳性をもって他者と協働する能力、学修で得た専門的技能(技術)をもって人間社会と自然の中に課題を発見し、課題を論理的に分析・統合し表現することで他者との共感を創り出す能力、を体得する
- 学部・学科、共通教育において決められた年限を学び、必要な単位数を修得する
- 修得すべき科目には、学部・各学科、共通教育の考えの下、講義科目に加え、フィールドワーク、演習や実験・実習、卒業研究がある
- 各学科の特性に応じた専門科目、資格科目の学修、全学共通の共通教育科目によって十分な専門性と知的・社会的教養とを獲得している
教育課程編成の考え(Curriculum Policy)
- 東京家政学院大学は、教育基本法及び学校教育法の趣旨に則り、建学の理念に基づく知識(Knowledge)、徳性(Virtue)、技術(Art)を備えた、「わが国文化の高揚発展に貢献する有為な女性を育成」(「学則」第1条)するために現代生活学部及び人間栄養学部を置いて、以下の考えで教育課程(カリキュラム)を編成している
- 高度な専門的知識と技術を体系的に学ぶ目的で「専門科目」を、得られた知見を社会で活かすために、特定の資格を得るに必要な資格科目を、またそれらの基礎である豊かな人間性を育む教養、自らのキャリアを構想、構築するために全学共通の共通教育科目を置く
求める学生像(Admission Policy)
- 本学建学の理念、教育についての考え方に共鳴する人
- 自ら率先して行動し、他者を理解しようとするあたたかな心を持つ人
- 多面的な視点で、生活のあらゆる領域から社会を学ぼうとする好奇心に溢れた人
- 歴史を振り返り、世界に視野を広げ、人間としての多様な生き方、働き方を求めたい人
- 本学で学んだことを活かし、社会に貢献するために他者との協働を積極的に行う共感力を持とうとする人
学修成果の評価に関する方針(Assessment Policy)
アセスメント・ポリシーとは、学生の学修成果を可視化することで、本学の教育成果を測定・評価し、これをふまえて本学の教育を改善していくための考え方です。本学では、「学位授与の考え(ディプロマ・ポリシー)」「教育課程編成の考え(カリキュラム・ポリシー)」「入学者受け入れの考え(アドミッション・ポリシー)」に基づき、機関レベル(大学)、教育課程レベル(学部・学科)、科目レベル(個々の科目)の3 段階により、学修成果・教育成果を測定・評価しています。そして、大学のそれぞれの教育組織におけるディプロマ・ポリシーに対し、教育課程が 有効に機能しているかどうかを検証し、教育改善につなげています。
現代生活学部 現代家政学科の三つの考え(ポリシー)
学位授与の考え(Diploma Policy)
【知識・理解】
・社会の基盤としてまた社会を発展させていく礎となる「質の高い生活」とは何かを理解し、総合的な家政学の見地に立ち、現代生活の諸問題を理解できる。
【思考・判断】
・生活・社会の諸問題を自ら発見し分析し、問題解決に導く考察をすることができる。
【関心・意欲・態度】
・生活者の視点に立ち、生活・社会の諸問題について関心を持ち続けることができる。
【技能・表現】
・生活者の問題に寄り添えるコミュニケーションができる。
・次世代につながる健やかで心豊かな生活を創造するための問題解決と提案・発信ができる。
教育課程編成の考え(Curriculum Policy)
〇教育課程 (初年次教育・共通教育・専門・キャリア)
・広範な学問領域にわたる共通教育科目を通して、生活の諸問題に対し多面的なアプローチができる力を修得する。
・初年次から卒業年次にかけて、家政学の総合的な視点を得ることを目的とする学科共通科目(必修)を配置する。
・個々の適性に応じた学びの分野を横断的に策定していくことが可能な4 領域(生活者と社会・食生活・ハウジング・ファッション)の専門科目を配置する。
・4 領域で構成するカリキュラムは、『関連付けて学ぶ』ことに意義があり、生活を多角的に分析することが可能である。
〇授業・学修方法・学修過程の具体的な在り方
・講義では生活の諸問題を社会及び行政、民間企業、営利・非営利団体といった多岐にわたる事業活動における観点から取り上げ、実習・演習では社会での体験的・実践的な学習を行うことで、現代生活の中で生きている学問としての家政学を学ぶ。
・少人数制ゼミナールや演習科目において、コミュニケーション力・問題発見力やプレゼンテーション力を高める。
〇学修成果の評価方法
・講義を通して発見、理解した現代生活における諸問題を文章等によって表現し、実験実習・演習を通して現代生活の諸問題を発見・分析・考察した上で、問題解決し提案する能力が備わったかを筆記試験・レポート・口頭発表等により評価する。
・GPA による客観的な評価基準を適用する。
求める学生像(Admission Policy)
【知識・技能】
・高等学校で履修した教科(国語、外国語、地理歴史、公民、数学、理科、家庭など)の学習内容を理解している。
【思考力・判断力・表現力】
・生活の諸問題に気づき、生活を向上させることの意義を理解している。
・自分の考えを整理し、口頭・文章等によってわかりやすく説明することができる。
【主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度】
・より良い生活を創造し、社会全体を発展させたいという意欲があり、生活や社会の問題を発見・理解するためにフィールドワークなど能動的な学修に関心がある。
・他者との連携により円滑に行動することができる。
人間栄養学部 人間栄養学科の三つの考え(ポリシー)
学位授与の考え(Diploma Policy)
【知識・理解】
・多面的なカリキュラムの履修により、人間、食物、そして地域との相互関係から「人間の栄養」を理解できる専門的知識と、それらを地域社会で応用・実践できる総合的な知識基盤を身につけている。
・管理栄養士等の専門職業人として、自己理解と他者理解につながる幅広い教養を身につけている。
【思考・判断】
・学際的な学習を通じて、個人から地域コミュニティ、グローバルな観点から現代の食・栄養に関わる諸課題について探求し、その課題解決に向けて正確な情報を収集して論理的批判的に思考し、優先的な健康・栄養課題に対する戦略的な取り組みを判断できる力を身につけている。
【関心・意欲・態度】
・「人間の栄養」に関心を持ち、管理栄養士として社会に貢献しようとする意思と、他者と協働するための共感力、生涯にわたって主体的に学ぶ意欲と態度、豊かな人間性を身につけている。
【技能・表現】
・体系的学習を通じて、人々の生活の質の向上に寄与すべく、健康の保持増進のための栄養管理と栄養指導に関する専門的技能と共に、他職種とのコミュニケーション能力やマネジメント、プレゼンテーション力などの表現力を身につけている。
教育課程編成の考え(Curriculum Policy)
〇教育課程 (初年次教育・共通教育・専門・キャリア)
・広範で多様な基礎的知識と基本的学修能力を身につけるため、共通教育科目として、リテラシー科目群教育科目群、グローバルスタディズ科目群、キャリア教育科目群、ウェルネス科目群を配置する。
・専門科目には、人間、食物、そして地域との相互関係について、遺伝子レベル、組織・細胞レベル、生体・生理レベル、行動・活動レベル、地域レベル等の各レベルからアプローチし、人文科学・社会科学・自然科学の学際的な視点で「人間の栄養」を科学的に探求し、実践現場の課題と研究をつなげることのできるカリキュラムを編成する。
・管理栄養士に必要な知識と技術を段階的に修得できるよう、専門科目には、管理栄養士としての職業倫理を培い、「人間の栄養」に対する関心・意欲をもち、積極的な態度を形成していく専門導入科目群、管理栄養士国家資格の必修科目にあたる専門基礎科目群・専門基幹科目群、さらに、卒業後の進路に向けた専門発展科目群を体系的に配置する。
・専門発展科目群は、管理栄養士の主たる活動分野である「臨床栄養」「食育・地域栄養ケア」「スポーツ栄養」「食品開発・サービス」の4 つの系統を配置する。
〇授業・学修方法・学修過程の具体的な在り方
・学生自らが将来の進路を見い出し、生涯にわたって自律的に学び続けることができるよう、早期から実践現場で知識・技術・表現力を養うための体験学習プログラムを展開する。
・学外の施設等と深く関わる科目として、1 年次の「管理栄養士の早期体験実習」、2 年次の「インターンシップ」、3 年次・4年次の「臨地実習」や、ゼミナールとして問題発見・課題解決志向学習である「実践栄養プロデュース実習」を配置する。
・栄養管理に必要なコンピテンシーを学生自らが考え、批判的思考と課題解決能力を身につけるために、学内外の実験・実習科目を配置する。
〇学修成果の評価方法
・数量的に把握できる方法として、グレード・ポイント・アベレージ(GPA: Grade Point Average)による成績評価、管理栄養士国家試験により学修の到達度を評価する。
・質的に把握できる方法として、学内外での実験・実習への積極性や企画立案力等により学修のプロセスを評価する。
求める学生像(Admission Policy)
【知識・技能】
・高等学校で履修した教科の基礎学力を十分に身につけている。
・食・栄養・健康・調理に関する気基礎的な知識・技能をを身につけている。
【思考力・判断力・表現力】
・生命の大切さを理解し、健康と福祉に役立つことを目標に、論理的に考え、判断することができる。
【主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度】
・「人間の栄養」に目を向け、社会的課題への好奇心と探究心があり、管理栄養士として社会で活躍したい。
・コミュニケーション能力や協調性に優れ、協働して社会に貢献したいという目的意識・態度を有してい
る。
生活共創学部の三つの考え(ポリシー)
学位授与の考え(Diploma Policy)
生活共創学部は、学則に定める在学期間を満たし、かつ共通教育科目・学部共通科目・専門教育基礎科目及び発展科目・資格関係科目などからなる所定の124 単位を修得した学生に対し、下記に掲げる能力を獲得したと認定し、学士(生活共創学)及び学士(こども教育学)の学位を授与します。
- 社会の諸課題に対応することができる生活科学を基点とした知識・技能
- 他者の思いを尊重し、相互にわかりあう共感力
- 自分が属する場においてリーダーシップを発揮し、多様な人々と共に課題に取り組む協働力
- 身の回りの課題に自らの意思で取り組み、課題解決に向けて諦めずやり抜く達成力
生活共創学部では、上記のディプロマポリシーにある、「共感力」「協働力」「達成力」を、以下に掲げる9つの力「共創3×3」から捉え、その獲得から、「より良く生きる」こととは何かを考え、多様な人々と協働して身近な変革を起こし、地域・社会の持続的発展に寄与するとともに、成長し続ける人を目指します。
| 共創3×3 | 共感力 | 1 感じとる力:生活者の視点から、身の回りのひと・もの・ことに価値を見出す力 2 寄り添う力:他者の思いや立場を理解する力 3 相互尊重力:他者と自分を認め合い、相互にわかりあう力 |
| 協働力 | 4 実行する力:身の回りの課題に、自らの意思で取り組む力 5 マネジメント力:多様な人々と協働し、共に創りあげる力 6 牽引する力:自分が属する場において、リーダーシップを発揮する行動力 |
|
| 達成力 | 7 面白がる力:興味を膨らませ、物事の課題解決に取り組むことができる力 8 考え抜く力:現状を分析し、課題解決のプロセスやアイディアを考案する力 9 やり遂げる力:自分で掲げた目標や課題解決に向けて、諦めずやり抜く力 |
教育課程編成の考え(Curriculum Policy)
生活共創学部では、学位授与の方針(ディプロマポリシー)に掲げた諸能力を修得した人材を育成するため、「共通教育科目」「学部共通科目」「ゼミナール」「専門基礎科目」「専門発展科目」などから成る科目群により、教育課程を体系的に配置しています。
【教育課程の編成】
- 学部共通科目では、生活科学への視野を広げ、生活のなかに価値を見出し、生活者の視点で身近な変革(イノベーション)を起こすための考え方の基礎を学びます。
- 専門科目には基礎科目と発展科目を配置しており、学術的専門領域の面白さに出合い、学びを重ねるなかで、分析力、思考力、判断力等を養います。
【教育課程における教育・学修方法】
- 初年次教育及びPBL を主軸としたゼミナール等の学びにより、クリティカルシンキングのスキルを養い、複雑な問題に対する解決策を見出す能力や実行力を身につけます。
- プロジェクトゼミ、実習、フィールドワークなどに積極的に参加し、共感力・協働力・達成力を養います。
- 専門家や地域の人々と協働し体験を通して学びを深めるなかで、コミュニケーション力やリーダーシップを養成します。
【学修成果の評価方法】
- 学修の成果は、シラバスに記載されている成績評価の方法(試験、レポート、プレゼンテーションや参加の姿勢等)によって総合的に評価します。
求める学生像(Admission Policy)
- 高等学校までに学習する教科等において、基本的な概念を理解し、知識や技能を身につけている。
- 社会の様々な問題について、知識や情報をもとにして、多面的に考え、その結果を整理してわかりやすく伝えることができる。
- 学びたい専門領域の知識や経験を社会で活かしたいという目的意識と意欲がある。
生活共創学科の三つの考え(ポリシー)
学位授与の考え(Diploma Policy)
- 生活にかかわる知識・技能を多面的に身につけている。
- 地域・社会に関する諸課題を自分ごととしてとらえ、適切な手法で分析することができる。
- 人々が快適に生活できる持続可能な生活様式を企画・提案することができる。
- 他者の視点やニーズを理解し、社会に新たな価値を見出すことができる。
- 地域・社会の多様な人々と協働して、新しいライフスタイルを共に創り上げることができる。
教育課程編成の考え(Curriculum Policy)
〇教育課程の編成
学科専門科目には基礎科目と発展科目を配置しており、学術的専門領域の面白さに出合い、学びを重ねるなかで、分析力、思考力、判断力等を養います。
- 生活イノベーションコースでは、将来の生活に焦点を当てた「ライフウェルネス科目群」、将来の地域と社会に焦点を当てた「フューチャーライフ科目群」、事業に必要な思考やスキルを身につけるビジネスに焦点を当てた「ビジネスイノベーション科目」を多面的に学び、事業を企画・提案・推進できる力を養います。
- 住環境デザインコースでは、建築・エクステリアデザインの基礎から応用に至る知識を身につける講義科目、実践力を養う演習・実習科目を開講し、生活者の視点に立って持続可能な住環境をデザインできる力を養います。
- 食科学コースでは、栄養士、教員、フードビジネスの専門家に必要な知識、技術、コンピテンシーを養い、食と栄養の科学に強みを持つ社会人としての基礎力を養います。
〇教育課程における教育・学修方法
- 初年次教育及びPBL を主軸としたゼミナール等の学びにより、クリティカルシンキングのスキルを養い、複雑な問題に対する解決策を見出す能力や実行力を身につけます。
- プロジェクトゼミ、実習、フィールドワークなどに積極的に参加し、共感力・協働力・達成力を養います。
- 専門家や地域の人々と協働し体験を通して学びを深めるなかで、コミュニケーション力やリーダーシップを養成します。
〇学修成果の評価方法
- 学修の成果は、シラバスに記載されている成績評価の方法(試験、レポート、プレゼンテーションや参加の姿勢等)によって総合的に評価します。
求める学生像(Admission Policy)
〇知識・技能
- 高等学校までに学習する教科等において、基本的な概念を理解し、知識や技能を身につけている。
〇思考力・判断力・表現力
- 身近な生活の様々な問題について、知識や情報をもとにして、多面的に考えることができる。
- 自分の考えたことを整理してわかりやすく伝えることができる。
〇主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
- 身近な生活について興味があり、問いを持って自ら探究し続けることができる。
- リーダーシップを発揮し、他者と協調・協働して社会に貢献したいという目的意識・態度を有している。
こども教育学科の三つの考え(ポリシー)
学位授与の考え(Diploma Policy)
- 多様なこどものウェルビーイング向上に寄与する知識・技能を身につけている。
- こどもを取り巻く社会における課題の解決に向けて、論理的・多角的に考えることができる。
- 多様性に配慮して他者を尊重した表現をすることができる。
- 地域・社会に主体的に参画・貢献できる協働力・共感力を身につけている。
- 豊かな体験のなかで、自他を認め合いながら自らの専門性や人間性を育み続ける力を身に付けている。
教育課程編成の考え(Curriculum Policy)
〇教育課程の編成
学科専門科目には基礎科目と発展科目を配置しており、学術的専門領域の面白さに出合い、学びを重ねるなかで、分析力、思考力、判断力等を養います。
- 「保育の本質と目的」「保育の方法と内容」「教育課程と教科指導」「教育の理念と方法」「特別支援教育の基礎と応用」の領域は、保育士資格や教員免許状を取得するために必要な専門科目で構成されており、保育現場や教育現場で求められる専門的知識・技能を養います。
- 「STEAM」の領域では、科学、技術、工学、芸術、数学の要素を組み合わせ、問題解決能力、創造性、協働性を育くみ、将来の多様な課題に対応できる汎用的な能力を養います。
- 「保育・教育実習」領域は、「こども教育インターンシップ」や、各種実習等で構成されています。入学後の早い時期から卒業に至るまで、地域のなかで体験的に学ぶ機会を設け、こどもを取り巻く社会や地域が抱える課題に気付き、仲間と協働しながら課題解決に向かう実践力を養います。
- 「共通教育科目」や「他学科の科目」からも幅広く履修することにより、現代的な課題に対応する力を養い、地域や社会に良い変化を起こし、人々のウェルビーイングを向上するための基礎知識を養います。
これにより、保育・教育の専門性をより高次なものへと高めたり、保育士や教師としての資質・能力を有する幅広い職業人を養成します。
〇教育課程における教育・学修方法
- 初年次教育及びPBL を主軸としたゼミナール等の学びにより、クリティカルシンキングのスキルを養い、複雑な問題に対する解決策を見出す能力や実行力を身につけます。
- プロジェクトゼミ、実習、フィールドワークなどに積極的に参加し、共感力・協働力・達成力を養います。
- 専門家や地域の人々と協働し体験を通して学びを深めるなかで、コミュニケーション力やリーダーシップを養成します。
〇学修成果の評価方法
- 学修の成果は、シラバスに記載されている成績評価の方法(試験、レポート、プレゼンテーションや参加の姿勢等)によって総合的に評価します。
求める学生像(Admission Policy)
〇知識・技能
- 高等学校までに学習する教科等において、基本的な概念を理解し、知識や技能を身につけている。
〇思考力・判断力・表現力
- こどもの教育や保育の様々な問題について、知識や情報をもとにして、多面的に考えることができる。
- 自分の考えたことを整理してわかりやすく伝えることができる。
〇主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
- 教育・保育領域の学びに関心を持ち、問いを持って自ら探究し続けることができる。
- リーダーシップを発揮し、他者と協調・協働して社会に貢献したいという目的意識・態度を有している。
大学院 人間生活学研究科の三つの考え(ポリシー)
学位授与の考え(Diploma Policy)
研究科の定める年限において所定の単位を修得し、以下の学識・能力を身につけ、かつ修士論文、修士作品又は特定の課題についての研究成果の審査及び最終試験に合格した者に学位を授与する。
【知識・技能】
専攻分野に関する高度な知識・技能を修得し、質の高い生活の創造に向けて、それらを総合的に活用することができる。
【思考・判断】
現代社会が直面する個人、家族、地域、さらには地球規模の諸課題を発見し、生活者の視点に立って、解決に必要な情報を収集・分析・整理することができる。
【関心・意欲・態度】
常に変化する人と環境との関係を理解しながら、次々に生起する諸課題の解決に向けて、主体性を持って学び続ける意欲を有している。
【表現】
コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力を有し、思考・判断のプロセスや結果を他者と共有することができる。
教育課程編成の考え(Curriculum Policy)
広い視野に立つ精深な学識を授け、専攻分野における研究能力又はこれに加えて高度な専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を培い、そして豊かな人間性を追求し続ける素養を身につけるための教育・研究指導を行う。
- 専攻分野における基礎的素養の涵養を図るための「総合特論」を開設する。
- 専攻分野における高度な専門知識を修得するための講義科目を開設する。
- 専攻分野における諸課題に関し、解決に導く能力を養うため、「特別研究演習」を開設する。
- 高い学術水準の学位論文の完成に向けて、指導教員(主指導教員及び副指導教員)による個別の研究指導を受ける。
- 公開の中間報告会や最終発表会におけるプレゼンテーションや討議を通じて、調整力や研究内容の質の向上を図る。
求める学生像(Admission Policy)
知識基盤社会を多様に支える高度で知的な素養のある人材、あるいは高度な専門的知識・能力を持つ専門職業人を目指し、これまでに培った学識や能力を基盤に、学術の理論及び応用の深奥を究めようとする好奇心の強い人、又、多様な経歴や価値観を持った人を幅広く求めている。
【知識・技能】
専攻分野を広く学び、有為な人材として社会で活躍するために必要な高度な知識・技能を身につけることができる。
【思考・判断】
人間生活に係る諸問題を発見し、学際的、実践的な研究を通じて、人間生活の本質的な価値を追究することができる。
【関心・意欲・態度】
人間社会の多様な営みに興味・関心を持ち、生活の質の向上と人類の福祉に貢献することができる。
【表現】
他者を理解した上で、自らの見解を形成し、それを豊かに表現する能力を培うことができる。
家政学専攻の三つの考え(ポリシー)
学位授与の考え(Diploma Policy)
所定の単位を修得し、以下の学識・能力を身につけ、かつ修士論文、修士作品又は特定の課題についての研究成果の審査及び最終試験に合格した者に修士(家政学)の学位を授与する。
【知識・技能】
家政学とそれに隣接する学問分野に関する広範囲な知識・技能を修得し、最適で持続可能な生活の創造に向けて、それらを総合的に活用することができる。
【思考・判断】
家庭、企業、学校、地域などで直面する諸課題を発見し、生活者の視点に立って、各種多様な情報を客観的かつ論理的に判断し、課題解決に向けて具体化できる。
【関心・意欲・態度】
主体性を持って学び続ける意欲を持ち、生活の質の向上と人類の福祉、次世代の教育への貢献を目指すことができる。
【表現】
コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力を有し、思考・判断のプロセスや結果を他者と共有することができる。
教育課程編成の考え(Curriculum Policy)
現代生活を対象とした課題研究又は家政学と教育学を複合した研究を行うために、家政学専攻の下に2 つの履修モデルとして編成し、系統的な学びのカリキュラムを編成する。
- 総合家政モデルでは、実践的総合科学としての家政学が有する固有の特性を理解し、生活現場と密接した学修によって、社会で求められる専門性と実践性を得る。
- 家政教育学モデルでは、現代の中高等学校における家庭科教育の意義を理解し、次世代の自律的な生活経営能力を指導するための、教育理念、人間理解の方法、教育力を考究する。
- 家政学の学際性・実践性に触れることを目的として、「家政学総合特論」を開設する。
- 家政学の諸領域(家庭経営、被服、食物、住居、子ども)、福祉学、教育学に関する専門的知識・能力を修得することを目的として、特論科目群を開設する。
- 理論と実践の前進に寄与しうる高度な研究成果を生み出すことができるための、主指導教員を中心とした「家政学特別研究演習」を開設する。
求める学生像(Admission Policy)
これまでに培った家政学の学識や能力を基盤に、学術の理論及び応用の深奥を究めようとする好奇心の強い人、又、多様な経歴や価値観を持った人を幅広く求めている。
【知識・技能】
家政学を構成する家庭経営、被服、住居、食物及び子どもの領域に加え、福祉学、教育学を総合的に学び、高度で広範な知識・技能を身につけることができる。
【思考・判断】
生活者と社会の多様性を踏まえ、その普遍性と特殊性を理解し、客観的に分析・判断する力を身につけることができる。
【関心・意欲・態度】
生活上の問題に直面している人々に対し、問題点を論理的に解析し、解決法を持って質の高い生活の支援を行いたい人、次世代に向けて家庭科教育を通して良い生活を提言することに意欲がある。
【表現】
他者を理解した上で、自らの見解を形成し、それを豊かに表現する能力を培うことができる。
栄養学専攻の三つの考え(ポリシー)
学位授与の考え(Diploma Policy)
所定の単位を修得し、以下の学識・能力を身につけ、かつ修士論文についての研究成果の審査及び最終試験に合格した者に修士(栄養学)の学位を授与する。
【知識・技能】
栄養学に関する高度な知識・技能を修得し、それらを総合的に活用することができる。
【思考・判断】
科学的な視点で人と栄養・食に関する様々な問題を捉え、優れた思考力・判断力を持って解決法を導き出すことができる。
【関心・意欲・態度】
主体性を持って学び続ける意欲を持ち、食品、保健、医療、食育などの分野で中核として活躍できる能力を有している。
【表現】
適切な栄養管理を実践できるコミュニケーション能力とプレゼンテーション能力を有し、高い倫理観を持って思考・判断のプロセスや結果を他者と共有し、解決策を提言できる。
教育課程編成の考え(Curriculum Policy)
栄養学の幅広い研究領域の視野を得て、その中で自身の研究課題を位置づけ、研究の実施が可能となるよう、系統的な学びのカリキュラムを編成する。
- 個別の研究課題に取り組む前に、栄養学の学際性・多様性に触れる目的で、入学時に全専任教員による「栄養学総合特論」を開設する。
- 多様な知見を深める目的で、食品科学、健康科学、臨床栄養学、実践栄養学の領域における特論科目群を開設する。
- 研究を進めるための方法論の修得を目的として、「食品・栄養英語文献抄読演習」を開設する。
- 修士論文の作成に向け、複数の教員による指導を受けることができ、多領域の教員からも助言を得ることができる「栄養学特別研究演習」を開設する。
求める学生像(Admission Policy)
これまでに培った栄養学の学識や能力を基盤に、学術の理論及び応用の深奥を究めようとする好奇心の強い人、又、多様な経歴や高い倫理観をもった人を幅広く求めている。
【知識・技能】
食品に関わる領域、健康に関わる領域、そして、その関係性や実践に関わる領域を広く学び、高度な知識・技能を身につけることができる。
【思考・判断】
食と栄養を中心に、人を取りまく環境に係わる今日的な健康問題を把握し、これを解決する方法について、科学的根拠に基づき探究することができる。
【関心・意欲・態度】
学術の急速な進歩と社会構造の変化に関心を持ち、健康の維持・増進並びに疾病の予防に貢献することができる。
【表現】
他者を理解した上で、自らの見解を形成し、それを豊かに表現する能力を培うことができる。
