研究分野
- アレルギー
- 生活習慣病
- 小児科学
主な研究テーマ
- 小児の食物アレルギー発症に関連する要因等
- 小児肥満に関連する要因等
- 災害時等において要配慮者に対する食事等の特殊対応を要する例(食物アレルギー、治療食など)に関すること
研究キーワード
#食物アレルギー #生活習慣病 #病態 #発達・成長・老化 #特殊環境
受験生へのメッセージ
自ら考え、自ら判断し、自ら積極的に他と協同する姿勢をもって、興味があることを深く追求するだけでなく、専門外の幅広い知識や経験も培っていってほしいと思います。
主な担当授業科目
学部
臨床病態栄養学、臨床栄養学基礎、ライフステージ別栄養学Ⅱ、臨床栄養カンファレンス演習、食物・栄養演習A、食物・栄養演習BC、食物・栄養演習DE、栄養・医学英語、実践栄養プロデュース実習
大学院
病態生理学特論
関係するSDGs
リサーチマップ
学 歴
- 日本大学大学院医学研究科修了
学 位
博士(医学)
主な職歴
- 東京都立広尾病院小児科
- 東京都多摩小平保健所
- NTT東日本関東病院小児科
所属学会
- 日本小児科学会
- 日本肥満学会
- 日本アレルギー学会
- 日本臨床スポーツ学会
- 日本病態栄養学会
- 日本静脈経腸栄養学会
- 日本臨床栄養学会
他
職務上の実績(主な研究業績・社会活動等)
- 小児高脂血症の管理基準 The Lipid, 2006.
- 子どもの生活習慣病 健康教室,2007.
- Docosahexaenoic acid content in plasma phospholipids and desaturase indices in obese children. JAT, 2011.
- Abdominal adiposity is associated with fatty acid desaturase activity in boys. PLEFA, 2013.
- Relationship between estimated fatty acid desaturase activities and abdominal adiposity in Japanese children. ORCP, 2014.
- Non-high-density Lipoprotein Cholesterol Levels in Japanese Obese Boys with Metabolic Syndrome. JAT, 2016.
他