研究分野
- 運動生態学
- 健康・スポーツ科学（スポーツ生理学、ヘルスプロモーション）
主な研究テーマ
- ジュニアアスリートを対象としたスポーツ栄養マネジメント
- 炭素耕作を受容する社会の実現に向けた運動生態学研究
- 健康政策のためのアクションリサーチ・アドボカシー
研究キーワード
#スポーツ栄養 #運動生態学 #健康教育・ヘルスプロモーション #スポーツ公共政策 #アドボカシー
受験生へのメッセージ
学生時代によく遊び・よく学び、スポーツ・健康づくりを通じて明るい未来を創っていきましょう。
主な担当授業科目
学部
人間栄養学原論、栄養情報統計演習、キャリアデザイン活動、公衆栄養臨地実習、運動生理学、発育期の運動と栄養、スポーツ選手の栄養学、スポーツ栄養学実習、実践栄養プロデュース実習、健康スポーツ演習ａ、健康スポーツ演習ｂ、健康スポーツ演習ｄ
大学院
運動生態学特論、栄養学総合特論（分担）、栄養学特別研究演習Ⅰ、栄養学特別研究演習Ⅱ
関係するSDGs
リサーチマップ
https://researchmap.jp/egaken/
学 歴
- 早稲田大学大学院人間科学研究科健康科学専攻修士課程修了
- 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程修了
学 位
博士（スポーツ科学）
主な職歴
- 財団法人明治生命厚生事業団体力医学研究所研究員
- 公益財団法人明治安田厚生事業団体力医学研究所副主任研究員
- 一般財団法人明治安田健康開発財団業務部営業推進課長
所属学会
- アメリカスポーツ医学会
- 日本スポーツ栄養学会
- 日本体力医学会
- 日本公衆衛生学会
- 日本健康教育学会
職務上の実績（主な研究業績・社会活動等）
- 過体重・肥満成人における運動と食習慣の改善による体重減少を目的とした地域保健プログラムの有効性．日本公衆衛生雑誌, 54(12) 847-856, 2007
- レジスタンストレーニング時の神経筋電気刺激が脊髄反射に及ぼす短期的効果．体力科学, 62(2)151-158, 2013
- 子育て世代家族の家族機能と親子の自発的運動習慣との関連性―無作為抽出標本による生態学的検討―．発育発達, 58, 10-17, 2013
- 成長，発達に応じた運動・スポーツが心身の健康に及ぼす影響．保健の科学, 57，802-806, 2015
- 特定健康診査・特定保健指導制度の成果と問題点．日本健康教育学会誌, 24(1)43-51, 2016
- ヘルスプロモーションのための人材育成：アドボカシー能力をいかに高めるか？日本健康教育学会誌, 25(1)39-43, 2017
- 第23回IUHPE世界大会における非感染性疾患対策の研究動向Beating NCDs equitablyを中心として．日本健康教育学会誌, 27(4)387-391, 2019
- スポーツがもたらすメリット 運動と発育．臨床スポーツ医学, 37(5)526-530, 2020
- 新型コロナウイルス感染症蔓延による都道府県民健康・栄養調査への影響：日本公衆衛生学会公衆衛生モニタリング・レポート委員会報告．日本公衆衛生雑誌, 69(8)586-594, 2022
- コロナ禍における身体活動・運動を中心とした非感染性疾患対策—第24回IUHPE国際会議における研究動向—．日本健康教育学会誌, 30(4)323-327, 2022
- アクションリサーチからアドボカシーへ．日本健康教育学会誌, 31(1)8-13, 2023
- International Union for Health Promotion and Education / Northern part of the Western Pacific Region Japan Liaison Office director