現代家政学科 先輩の履修モデル

先輩の履修モデル

自分の目標や、興味のある分野によって、多彩な授業を組み合わせることができます。
先輩の履修モデルを少しだけご紹介いたします。

多くの情報から答えを見つけ伝える力が身につきました。

E・H(4年) 東京都/都立第一商業高等学校 出身

都内でアクセスが良く、自分の興味のある生活や社会、それ以外のことも幅広く学べる点に魅力を感じ、入学を決めました。「ファイナンシャルプランニング入門」や「企業と会計」など、実生活と結びついた話題から展開される授業が多く、おもしろいです。海外研修も挑戦しやすいので、2年連続で参加しました。たくさんの情報から自分なりの考えを構築し、伝える力がついたと思います。卒業後は大学院に進学します。現代家政学科での学びをさらに深め、将来は金融教育に強い家庭科教員になることが目標です。

1週間の時間割

Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 現代家政ゼミA
2 家族と法
3 家族支援論 高齢者福祉論 生活設計論 企業と会計
4 家庭電気・機械・情報処理 社会調査法 地域福祉論 教育方法・技術論
5 グローバルコミュニケーション 食文化論

※最新の時間割と異なる場合があります。

「生活者の視点」を学んだことで自分の進路が見えてきました。

N・S(4年) 長野県/長野県豊科高等学校 出身

特定の分野に限らず、幅広く体系的に学べる点が現代家政学科の特徴です。例えば身の周りのさまざまな社会課題について、家政学ならではの「生活者の視点」から考えることもできます。そうした視点で社会を見る癖がついたことで、性格が外交的になった気がします。それまでは周りの意見を気にしていた面がありますが、福祉と家政学を結びつけて考える「生活福祉論」という科目を履修したことがきっかけで、福祉の道に興味を持ち、現在は社会福祉士の進路に向かって資格取得に挑戦したいと思っています。

1週間の時間割

Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 生物学入門
2 消費者政策と法
3 生活設計論 卒業研究A
4 社会調査法 地域福祉論
5 ■日本の服飾 ■家族論 日本の言語と文化

■オンデマンド授業 ※最新の時間割と異なる場合があります。