現代家政学科 何でもQ&A

Q
都心の立地を活かした学びとは、どのようなものですか?
A

千代田区三番町は、江戸から現代都市東京へと変遷した歴史を持っている場所です。キャンパスの近くに、くらしに関わる企業・行政・NPOがあり、それらとの連携による体験授業やイベントへの参加など、地域での「生きた学び」を展開しています。

Q
現代家政学科における学びの特徴は何ですか?
A

くらしの主人公である生活者の視点から、衣食住を広く総合的に学ぶことができます。そのためには、現代社会をくらしとの関わりで探る調査手法を具体的に身につけることが必要です。ここで培われた知識と技能は、より良い生活を社会へ提案する力となり、卒業後、多方面での活躍につながります。

Q
実習や演習では、どのようなスキルを身につけられますか?
A

毎日の食生活の基本となる調理、インテリアをデザインする、ファッションのカラー提案やトータルコーディネート力などの基礎的なスキルを学びます。さらに卒業後の幅広い仕事に応用できる柔軟な発想と、的確な提案ができるコミュニケーション能力が身につきます。