キャンパス内でイノシシが確認されようになってきたので、子ども16人と大人13人の全員が笛や電子ホイッスルを持って会話が出来ない程賑やかに音を立てながら、森の中を歩きまわりました。ズーっと音を出しっぱなしでこれではイノシシも逃げていったかもしれません。イノシシの足跡がたくさんあって、みんなその大きさを想像しながら思いっきり音を出していました。
森から出て来てからはスラックラインをやろう!ということになって5本のラインを張って、上には50mのザイルを張り巡らし、綱渡りのようになりました。雀のように並んだり、芝ではキャタピラーごっこをしたり、汗びっしょりになって遊びました。
スラックラインは楽しみながら体力とバランスが養われていくのがよく分かります。
次回は巨大ハンモックを作って遊ぶことになりました。