【児童学科】第6回森のようちえん活動報告「梅雨の合間の七夕飾り」

梅雨の合間をぬって、キャンパスの竹藪に入り竹を切り出してきました。今日はなんとなくメルヘンチックな七夕飾りをしようということになりました。雨上がりの不安定な天気だったので竹藪が大好きな蚊がたくさんいるかと思ったら、あまり刺されることも無く順調に竹を切ることが出来ました。太い孟宗竹(もうそうちく)より、真竹(まだけ)の方が枝が一杯ついていて七夕飾りには真竹が人気でした。春に食べた筍は孟宗竹でした。大学の食堂でみんなでワイワイガヤガヤしながら飾り付けです。直ぐに紙飛行機を作って遊んだり楽しい時間になりました。竹を切る時に、「かぐや姫を切らないようにね」と言ってた言葉に竹林の不思議さを感じた日でした。みんなの願いごとかなうといいね。蚊に刺されなくて本当に良かった。早く梅雨が明けて暑い夏になると良いね。次回はまた遊びといっても水のかけ合いですが・・・。

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