【児童学科】第12回森のようちえん活動報告「学生スタッフが編み続けてきたハンモック」

 

後期の森のようちえんが始まりました。
9月から学生スタッフが編み続けてきたハンモックは縦横2mにもなる巨大なものです。
今日、子ども達が初めて使いました。学生達は子どもが喜んでくれるか心配でどきどきでしたが十数名の子どもが乗ってもびくともせず、2時間もこの上で遊んでいました。1人用のハンモックも2人や3人で乗って蓑虫状態になったりと大喜びです。ハンモックは不思議な世界を持っているようで、この上に寝転んだ途端に楽しさがやってくるようです。学生達は子ども達のあまりの楽しみように羨ましそうでした。周囲のメタセコイヤの木には蝉の抜けがらがあったり、遠くの方ではスズメバチが周回していたりと夏と秋の入れ替わりの様でした。子ども達が帰った後は、スタッフで後期を迎えてのミーティング、食事をしながら今日の振り返りと、子どもの成長にビックリさせられる話で盛り上がりました。次回はハロウィンパーティです。大学にもいくつかカボチャがあります。暖かいスープも飲みたいね。
来年の春には次年度の森のようちえんの募集が始まります。

 

森のようちえんについて(過去の「森のようちえん活動報告」もご覧いただけます)

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