【児童学科】2018年度第6回森のようちえん活動報告「七夕」

 

1年に1回の七夕でした。子ども達も最近は七夕の由来をしっかりと理解しており、大人がびっくりさせられます。お願い事も現実的になってきました。でも一番多かったのは「家族がみんな元気でいますように!」でした。やっぱり病気をしないで元気で遊べるのが一番幸せなことだと実感してるんですね。竹の切り出しは、蚊と戦いながらでした。今年の竹を切らないように注意して古い細い竹を選んではノコギリを曳きました。竹は切りづらくなかなかうまくいきません。竹を持って追い駆けっこが始まりました。男の子たちは、魔法の剣を持ったようで楽しそうでした。七夕が終わったら早く飾りを処分しないと願いが叶わないかもしれません。来年の七夕は、笹の葉をどうやって捨てるかみんなで考えようね。

 

森のようちえんについて(過去の「森のようちえん活動報告」もご覧いただけます)

メールマガジン
登録受付中

メルマガ登録のメリット

  • イベント情報をイチ早くお届け
  • 最新ニュースをチェックできる
  • 東京家政学院大学の活動がわかる