【児童学科】2018年度第17回森のようちえん活動報告「森の散策」

 

2月9日

小雪が舞う日でとっても寒かったです。一緒に森の中に散歩に行きました。熊笹がうっすらと雪化粧し、とってもきれいでした。途中大きな倒木が道を塞いでおり、なかなかのスリルと冒険がありました。どんぐりの木の枯れ葉はすごく厚くなっていて、ふかふかでした。誰もしゃべらないと時々雪の勢いで、サラサラという音も聞こえました。「もっと雪降らないかな〜」という声も聞けました。森の中には2箇所なかなか覚えられない分かれ道があり、今回も半分の子ども達の前に立って歩いていた学生が迷子になりました。先に着いた子ども達が大声で叫んでいました。みんな一緒になってからは芝生で遊んでホットココアを飲んで、マシュマロを食べて身体を温かくして今年最後の森の散策が終わりました。

次は3月中旬に1泊2日のお泊まりキャンプです。楽しみに待っていてください。

 

森のようちえんについて(過去の「森のようちえん活動報告」もご覧いただけます)

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