【児童学科】2018年度第18回森のようちえん活動報告「真っ白な紙に色をつけました」

 

2月23日

本年度最後の森のようちえんが実施されました。

 

午後から北風が吹き始めました。裸足になって手足に絵の具を塗って、真っ白な紙の上に思いっきり自由に色をつけました。戸惑っていた子も、友達が紙の上を走り回って色をつけていくのを見ているうちに、全員が夢中になって遊びました。夏は泥んこになって遊びたくなりました。

森のようちえんの参加者は、今年いっぱいよく遊びました。筍を掘って食べたり、バウムクーヘンを作ったり、サツマイモの苗を植えてから焼き芋まで、食べては遊んでという子ども達本来の子どもらしさを見せてきた森のようちえんでした。さて、春からの森のようちえんはどんなプログラムが待っているのでしょうか?

 

森のようちえんからのお知らせ

東京家政学院大学地域連携活動の一環として、児童学科が主催している森のようちえんでは、平成31年度の「森のようちえん」に通う子ども達を募集します。詳細は本年3月にHPにて募集を行います。人数は若干名になります。

 

 

森のようちえんについて(過去の「森のようちえん活動報告」もご覧いただけます)

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